今後は別々の道を歩むことに・・・とはいかないからなあ
2026年9月12日(土) 国立天文台暦計算室& 視認or気象庁ホームページより | |
| 日の出 | 4:58 |
| 天気 (5:00) | 曇り |
| 気温 (5:00) | 14.6℃ |
| 気圧 (5:00) | 1014.5hPa |
| 予報 | - |
| 予想最高気温 | - |
| 記載時刻 | 15:30 |

イラスト著作:「無料イラスト素材はちドットビズ」
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今日の釧路は、6時前から青空が広がっています。15時までの最低気温は14.0℃、最高気温は23.1℃です。
↑ 来夏(2027年7月1日)の新棟オープンに向け建設が進む市立釧路総合病院です。市民は「市立病院」と呼びます。2~3日前の北海道新聞に総事業費が当初の88%増になる、との記事がありました。
当初は、事業費300億円に想定利率1.2%をかけて総事業費は364億円と見込んだのが、建築資材・人件費などの高騰で事業費が418億円になり、想定利率も3.5%に引き上げられたことで、総事業費は683億円になった、という内容です。
その財源はといえば、国のように消費税1%は赤字国債に頼らない、といった大見得を切るわけにもいかず、金融機関からの借入などで2058年(R40)に完済する計画とのことです。
20年くらい前、夕張市が財政再建団体に指定された時、次はわが町、と危機感を口にした自治体は多かったのですが、その中でも有望視?された中の一つが釧路市でした。最近では、北見市が市町合併で地域を広げすぎたのと庁舎新築で躓いてその筆頭のようですが、釧路市も厳しさは変わりません。
これも北海道新聞によると、自治体の貯金といわれる財政調整基金(財調)を繰り入れずに歳出を賄えるかを示す指標「実質単年度収支」で、赤字となった市町村数は101/179(北海道の市町村数)に昇り、その中のワースト10の2位が釧路市です。
そこで、釧路市は事務事業見直しで、公共施設使用料の5割アップ、補助金一律10%カットを打ち出したところ、使用料の値上げ幅は半分の2.5割、補助金カットはなし、との結論になり、10億6千万円の収支改善目標が2億4千8百万円に留まる見込になりました。
じわじわと破綻へ向かう「茹でガエル」を恐れる行政の立場もわかるような気がします。使用料値上げ、補助金カットに抗する利用者、市民の気持ちもわかります。互いに守りたいものがあるのですが、その視線の先にある景色が異なり、双方の拠り所が交差しません。
これが夫婦なら、「互いに同じ未来を目指して歩んでまいりましたが、視線のズレが生じるようになり、それぞれが守ろうとした拠り所が交差しないことに気づきました。今後は、双方の人生のために、前向きに別々の道を歩むという結論に至りました。」となりますが、行政と市民の場合はむつかしいです。
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