2506 温根内木道行2

釧路湿原温根内木道行(2025年6月2日)-2

1からの続き

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↑ 木道が外回りと中回りに分かれる辺りにはミツガシワが広がっていた。

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↑ 木道を1kmほど進むと視界が広がる場所がある。都会から訪れる人たちは、こういう風景が北海道らしいと喜ぶようだ。

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↑ この辺りではワタスゲを見られた。アップで見ると筆にできそうな綿毛だ。

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↑ 近くにはイソツツジの一帯があった。まだ蕾のも見られた。ホロムイツツジを探したが時期的に遅かった。

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↑ さらに進むと木々が朽ちている一帯があった。野付半島のトドワラのような風景だった。湿原の乾燥化が影響しているのだろうか?それとも自然の営みなのだろうか?

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↑ 木道の一番奥になる辺りは傷みが激しかった。補強にコンパネを打ち付けていたが踏み抜きはしないかと風景を見るどころでなかった。

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↑ 新しく架け替えた木道には基礎が打ち込まれていた。以前は見られなかったと思う。湿原の工事は試行錯誤の連続なのだろろう。

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↑ ハナタネツケバナが一番多く見られた。繁殖力が強いのかあちこちに咲いていた。

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↑ 外回りの最後は軌道跡を歩く。

続く

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