2505 春の富良野・美瑛行 2日目
富良野・美瑛行 2日目(2025年5月7日)
起床後、7時40分試合開始のドジャース VS マーリンズをホテルの部屋でテレビ観戦。ビハインドの展開ながら、大谷翔平の6回に本塁打、7回は二塁打で二度同点に追いつく。しかし、延長10回にサヨナラ負け。
↑ 試合に負けて気持ち重く、外に出たらどんより曇り空。昼食は昨日に続いて駅蕎麦にしようとJR富良野駅に向かう。
↑ありゃりゃ、水曜定休なのね。ならば、カレーで有名な「唯我独尊」へ。
ありゃりゃ、こっちは工事中ときたもんだ。ほんじゃホテルに戻って、セブン-イレブンで予備食にと思って買ったざる蕎麦でも食うかい。しょうがないもんなあ。
↑ 歩道に埋め込まれたへそ踊りのプレートを見て思い出す。そうだ、すずらん通りにあった「北海へそ踊り 発祥之地」の解説板の写真を撮りにいこう。昨夜は、影が邪魔で写真にすると読めなかったんだ。
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発 祥 之 地
北海道の中心は富良野市です
北緯四十三度二十分東経百四十二度ニ三分
の富良野市の位置が明治四十二年(一九〇九年)
に北海道の中心として測量されその
台座が本市の重要文化財として中心標
公園に保存されています。
この中心票は人間にたとえればヘソにあた
るところから昭和四十四年(一九六九年)
すずらん街の詩人によって「北海へそ音頭」
の作詞と北海へそ踊りが創作され次いで
北海へそ祭りが創設され本道を代表する
夏祭りに成長発展しました。
毎年七月二十八・九日盛大に開催される
この祭りには腹に怪奇な顔を画いて踊る珍
奇絶妙な図腹踊りが観光客の人気を呼び
九州、名古屋、東京方面や遠くシンガポール
やシドニーなど海外に公演するなど全国的に
有名になりましたが此処のすずらん商店街が
そもそもの元祖であり発祥の地であります。
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なるほど、「北海へそ音頭」「北海へそ踊り」から「北海へそ祭り」と発展したのは、すずらん通りから始まったことだったのだ。確かに発祥之地だ。
昼間の「へそ歓楽街」も覗いてみた。
「北の国から」に『駒草』として登場した「潮」は、入口に「北の国から」ファンにわかるように「駒草」の表示もしてあった。
↑ホテルに戻る時に目にした。何屋敷と言うんだ?
↑ Googleストリートビュー:その季節になると、それなりの風貌になっている。これだと納得。
この後、ホテルに戻って明るいうちから温泉三昧。
以上が富良野・美瑛行2日目
春の富良野・美瑛行1日目
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春の富良野・美瑛行3日目
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春の富良野・美瑛行4日目
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春の富良野・美瑛行5日目
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