♪ 中途半端はやめて・・・も試してみないことには何とも言えない
2025年10月5日(日) | |
| 日の出 | 5:24 |
| 天気 (5:00) | 曇り |
| 気温 (5:00) | 11.0℃ |
| 気圧 (5:00) | 1009.3hPa |
| 予報 | 曇りのち晴れ |
| 予想最高気温 | 22℃ |
| 記載時刻 | 13:20 |

イラスト著作:「無料イラスト素材はちドットビズ」
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今日の釧路は、10時過ぎから青空が広がっています。13時の気温は20.5℃です。
「ネオ一眼」は、フィルムカメラ時代の「ブリッジカメラ」のデジタル版、という認識でいます。「ブリッジ」が意味するのは、一眼レフとコンパクトカメラの中間に位置して、その橋渡し的な存在、ということです(だと思う)。
イメージとしては中途半端、どうせ買うならコンパクトか本格的な一眼レフがいい、というものでした。喩えとしては、ライスカレーだと喜んだら肉でなく北寄(貝)だった、みたいな感じです。
今なら、北寄(貝)カレーはポークカレーの上をいきますが、ネオ一眼は上述のブリッジカメラのまんまです。人気機種とは言えないようです。
そのネオ一眼を入手しました。Panasonic LUMIX DC-FZ85Dです。「カメラ(レンズ)買うなら1万まで」がありますので、一眼レフとレンズを下取交換にしました。
一眼レフの出番が極端に減ったのは、偏に体力、持久力(レンズ交換より『面倒』が先になった)が衰えたからです。で、これまで関心がなかった「ネオ一眼」を使ってみようと思いました。不人気が逆に気になります。
どの機種を選ぶかに迷いはありませんでした。下取交換で買えるのはLUMIX DC-FZ85Dだけでした。廉価の理由は、センサーサイズが小さい(コンデジ並の1/2.3型)からです。
但し、センサーサイズが小さいので望遠を2,000mm(35mm換算)まで稼ぐことが出来、他のネオ一眼はセンサーサイズが1型の分、高倍率ズームにするのに筐体が大きく重くなるということで、野鳥や鉄道写真を撮る人たちのサブカメラとして評価する向きもあるようです。
あと、私の決め手としては、広角側が20mm(35mm換算)だということです。これまで、TOKINA AT-X 124 PRO DX 12-24mm(35mm換算:18mm-36mm)かRICOH GX200+DW-6(35mm換算:19mm)を使っていましたが、その代わりになるかなと思っています。
北海道では、山の紅葉が例年より遅いと伝えられています。となると、麓も遅れることになります。どこら辺りの時期がいいか見極めてLUMIX DC-FZ85Dのデビューをと企んでいます。
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