羽多子さん釧路を訪れる
2025年9月11日(木) | |
| 日の出 | 4:57 |
| 天気 (5:00) | 曇り |
| 気温 (5:00) | 18.4℃ |
| 気圧 (5:00) | 1013.0hPa |
| 予報 | - |
| 予想最高気温 | - |
| 記載時刻 | 16:10 |

イラスト著作:「無料イラスト素材はちドットビズ」
https://ha-chi.biz/
今日の釧路は、11時頃から青空が広がっています。16時までの最低気温は18.3℃、最高気温は23.4℃です。
今朝の連続テレビ小説「あんぱん」は、主人公(柳井のぶ:今田美桜)が、高知新報勤務時代の編集長(東海林明:津田健次郎)に母親(朝田羽多子:江口のりこ)は釧路に旅行中だと話すシーンがありました。
ドラマで羽多子さんは、子供たちに宣言したとおり、夫の結太郎さん(加瀬亮)が勤務した地を巡るという設定なのですが、羽多子さんの夫のモデルとなった人が釧路勤務の経験を有することは史実です。既にここに書きました(4月の記事)が、概要を再掲すると以下のとおりです。
高知新聞社PLUS+DIGITAL 2025年4月4日の記事より【概要引用開始】主人公のぶのモデルは、やなせたかしさんの妻である暢(のぶ)さん、父親は日本を代表する商社と言われた鈴木商店勤務の池田鴻志さん、暢さんが産まれた翌年(1919年 大正8年)、釧路出張所の所長として家族を連れて赴任、その5年後(1924年 大正13年)釧路で死亡、享年39歳。【引用終了】とのことです。
後に暢さんの母親が実際に釧路を訪れたのかは確認できませんが、ドラマの時代設定では、やなせたかしさんが「詩とメルヘン」の編集長になった1973年(昭48)です。もしその時代に釧路を訪れていたとしたら、当時の釧路市は人口が21万人に至り、さらに右肩上がりで増加していた頃です。
釧路の産業も水産は二百海里(排他的経済水域)前ですし、太平洋炭鉱も健在、製紙も十條製紙(日本製紙となり2020年撤退)、本州製紙(現:王子マテリアル釧路工場)ともに元気でした。
なので、もし暢さんの母親が釧路を訪れていたとしたら、釧路に住んだ時代からさらに栄えた街を目にして、その礎を築いた一人が夫の池田鴻志さんであったこと心に刻んだと思います。氏は商社マンとして、「釧路の人物」(1922年刊、釧路日日新聞出版)に顔写真入りで紹介される存在でした。
| 固定リンク


コメント