ほっけ 鰊
2025年7月6日(日) | |
日の出 | 3:50 |
天気 (5:00) | 濃霧 |
気温 (5:00) | 18.5℃ |
気圧 (5:00) | 997.6hPa |
予報 | 曇りのち晴れ |
予想最高気温 | 25℃ |
記載時刻 | 12:20 |
イラスト著作:「無料イラスト素材はちドットビズ」
https://ha-chi.biz/
今日の釧路は、9時過ぎから青空が広がっています。正午の気温は19.5℃です。
妻が炭火でほっけを焼きました。炭ストーブが年代ものになってきたので、白金野営場行に備えてのテストを兼ねてです。本体はまだ使えそうなので、網だけを取り替えることにしました。
ほっけといえば、この頃は縞ほっけも市民権を得たようで、ネット販売では縞ほっけであることをアピールしているサイトもあります。昔は「なんだ縞ほっけかい」という扱いでした。脂が根ほっけや本ほっけと違うことや近海ものでないことで敬遠という向きがありました。
炉端で皿のほっけを返した(縞ほっけは皮に縞がある)人が、「うちは縞ほっけなんか使わないよ」とお叱りをうけていたのを見たことがあります。その炉端では、釧路を訪れた人の接待は1番がめんめ、2番は柳葉魚(ししゃも)、3番がほっけでした。
あと、炉端で鰊(にしん)の食べ方を見たら、その人の育ちがわかる、という話を聞いたことがあります。骨がうるさい(小さく細い骨が多い)魚なので、身を残さずに食べるのが至難なので、これをきれいに食べられる人は育ちがいい、ということでした。これが高じて、鰊の食べ方で教養がわかる、と断ずる人もいました。
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