« さくら餅 | トップページ | 婚姻関係20年自動消滅の提案について考える »

フォークソング

 

今日の釧路
2025年3月2日(日)
 日の出 5:57
 天気 (5:00) 曇り
 気温 (5:00) 2.7℃
 気圧 (5:00) 1005.6hPa
 予報 晴れ時々曇り
 予想最高気温 6℃
 記載時刻 10:50

20250302
イラスト著作:「無料イラスト素材はちドットビズ」
https://ha-chi.biz/


今朝の釧路は、晴れたり曇ったりです。10時の気温は2.5℃です。

一昨日公開の映画「名もなき者 /A COMPLETE UNKNOWN」は、19歳からのボブ・ディランを描いた作品として、いろいろなメディアが取り上げています。ラジオ関西 金曜 田中まこさんの「アナログ・コネクション」では、ゲストのTOWER VINYL 梅田店 店長米山大紀さんが、サウンドトラックからボブ・ディランを演じたティモシー・シャラメが歌う「ライク・ア・ローリング・ストーン」をかけ、お客さんの反響も大きい、ボブ・ディラン本人?という反応もある、と紹介していました。

昨日、NHK FM「ウィークエンドサンシャイン」でも、ピーター・バラカンさんが、ディランをリアルタイムで聴いてきた世代なので、サウンドトラックは聴く必要ないと思っていたが、実際に聴いてみると、ディラン世代以外の人が、ティモシー・シャラメの歌でディランを知ることになるのもいいことだ、と語っていました。

R0015287

そこで、Apple Musicで、早速、サウンドトラックを「+追加」しました。聴いてみて、なるほどです。ティモシー・シャラメは、撮影にあたって、5年に亘りギターと歌に取り組み、試写を見たボブ・ディランが称賛した、というのが頷けます。これは、映画も見なくては、と思いました。

ボブ・ディラン→「フォークの神様」で思い出したのですが。先週(2月27日<木>)の北海道新聞文化欄「<天辰保文の音楽アラカルト>ギリアン・ウェルチ&デヴィッド・ローリングス フォークに庶民の喜悲 グラミー最優秀」というタイトルで、二人のアルバム「ウッドランド スタジオ」が、グラミー賞の最優秀フォーク・アルバムを受賞したことを紹介していました。

今もフォークアルバムの賞があるのは、さすがカントリー発祥の地、と思いながら、「ウッドランド スタジオ」をこれもApple Musicで聴いてみました。グッドです。初めてフォークに接した時の清々しく温かい感じを思い出しました。私の中では、フォークは70年代で止まったままですが、せっかくApple Musicがあるので、ほかにもいろいろ聴いてみようと思います。

|

« さくら餅 | トップページ | 婚姻関係20年自動消滅の提案について考える »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« さくら餅 | トップページ | 婚姻関係20年自動消滅の提案について考える »