同じように聴いても違うんだなあ
2025年3月12日(水) | |
日の出 | 5:40 |
天気 (5:00) | 晴れ |
気温 (5:00) | -3.6℃ |
気圧 (5:00) | 1011.5hPa |
予報 | - |
予想最高気温 | - |
記載時刻 | 14:40 |
イラスト著作:「無料イラスト素材はちドットビズ」
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今日の釧路は晴れです。14時までの最低気温は-4.1℃、最高気温は11.2℃です。
11時の気温が10℃を超えたので、昼過ぎにシャツの上にパーカという春の装いで散歩に出たら寒かったです。帰宅後に気温をチェックしたら、1時間で5.8℃下がっていました。まだまだその気になってはいけません。
ラジオで聴いた話を二つ。一つ目は、4年前の今日(2021年 R3 3月12日)文化庁が「新しい『公用文作成の要領』に向けて」をまとめて、その後、「公用文作成の考え方」として周知された、とのことです。その中に読点の用い方があって、1952年(昭27)の「公用文作成の要領」に示されていた「,カンマ」ではなく、「、テン」を用いる、としたそうです。
これ、知りませんでした。ワープロやPCが普及した後に官公庁の人が「,カンマ」を使うようになったのだと思っていました。へぇ~です。
もう一つは、e-radio(エフエム滋賀)「ばんばひろふみ/長戸大幸 OLDIES GOODIES」の過去トーク振り返り放送です。長戸大幸さんが、これまでの転機に背中を押された歌として、拓郎さんの「こうき心 '73」「まにあうかもしれない」「親切」「祭りのあと」を挙げました。「こうき心」では、結納を交わした婚約を破棄して故郷を後にしたこと、「祭りのあと」は、祭りのあと=ピークを迎えた後(終末)だと捉えて、何事も引き時を意識してきた、と仰っていました。
長戸大幸さんは、この番組を聴くまで知らなかったのですが。検索してみると、へぇ~連発の経歴をお持ちの方です。私の転機は、釧路へのUターンですが、その要因は長嶋の引退と親元に帰ったら食事に苦労しない、の二点でした。拓郎さんの歌は、ずっと聴いてきましたが、同じように聴いても、やっぱり一代を成す人物となれば、得るものが違うのだと思いました。
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