40年前のプラスチックボディのカメラなんだけど
2025年2月27日(木) | |
日の出 | 6:02 |
天気 (5:00) | 晴れ |
気温 (5:00) | -1.0℃ |
気圧 (5:00) | 1004.2hPa |
予報 | 晴れ時々曇り |
予想最高気温 | 3℃ |
記載時刻 | 13:10 |
イラスト著作:「無料イラスト素材はちドットビズ」
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今日の釧路は、概ね晴れです。13時の気温は2.6℃です。
NHKニュースのサイトに「WEB特集 フィルムカメラ人気再び なぜデジタル世代が夢中に?」が掲載されています。「現像するまでのワクワク感」「ネガが残る新鮮さ」など、いわゆるアナログ回帰です。その人気再興という記事です。ただ、この頃、これまでとの違いを感じます。修理可能な機械式カメラに限らず、故障したら電子部品の交換を要するオートフォーカス機も人気なことです。
電子部品は、メーカーはもとより、修理専門店でもストックはそうはないです。なので、壊れたら終わりを承知で購入しているのです。これが、"デジタル世代"の特徴だと思います。
そんな中での注目機種が、Nikon L35AFです。ニコンが初めて手がけたコンパクトフィルムカメラ(1983年 昭58発売 愛称『ピカイチ』)です。コンパクトカメラの需要層に合わせた品質にすることなく、一眼レフレベルで作ったので、贅沢なレンズをはじめ、高評価を得たカメラでした。中古カメラ店では、7~8年前は3~4千円でした。それが今は、2~3万円です。発売から40年経ったプラスチックボディのカメラです。驚きです。これを買うのは、「知る人ぞ知る」の満足感なのでしょうか?う~む・・・です。
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