週休制度とタロ・ジロの話
2025年1月14日(火) | |
日の出 | 6:51 |
天気 (5:00) | 曇り |
気温 (5:00) | -3.2℃ |
気圧 (5:00) | 1008.7hPa |
予報 | 曇り時々晴れ |
予想最高気温 | 2℃ |
記載時間 | 11:10 |
イラスト著作:「無料イラスト素材はちドットビズ」
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今朝の釧路は、9時前から青空が広がっています。11時の気温は1.6℃です。
ラジオで聴いた「きょうは何の日」。36年前(1989年 H元)の今日、国の行政機関が隔週(第2・4)での土曜閉庁を始めました。そして、3年後には週休2日制が導入されています。半ドン→4週5休制→4週6休制→週休2日制という流れでした。
景気がいい頃は、週休3日という声も聞こえましたが、今の週休3日は、休日の副業推奨で企業の賃金を一定に抑える目論見ですから、ちと意味が異なってきています。
「きょうは何の日」もう一つ。66年前(1959年 昭34)の今日は、南極観測隊が悪天候で置き去りにせざるを得なかった樺太犬のうち、タロとジロの生存が約1年ぶりに確認された日です。これはビッグニュースでした。
私は小1でしたが覚えています。この時期、特急「こだま」(新幹線に非ず)の登場、東京タワーの完成と続きましたから、少年雑誌「ぼくら」で、タロ・ジロのことと合わせて記事と写真に見入ったものです。
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