これまでは団塊の世代に遅れること2年だったのだが
2024年12月22日(日) | |
日の出 | 6:51 |
天気 (5:00) | 曇り |
気温 (5:00) | -11.6℃ |
気圧 (5:00) | 1011.9hPa |
予報 | 曇り |
予想最高気温 | 1℃ |
記載時間 | 12:40 |
イラスト著作:「無料イラスト素材はちドットビズ」
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今日の釧路は曇りです。正午の気温は-1.2℃です。
今朝の最低気温は-3.3℃(5:05)でした。連日の氷点下2桁台だったので暖かく感じます。但し、北海道全体としては寒い朝になっています。一番冷えたのは幌加内町(ほろかない:旭川の左上)で、幌加内町幌加内が-26.1℃、幌加内町朱鞠内は-25.7℃、旭川市江丹別は-25.1℃と氷点下25℃を下回っています。
そして、全道174観測地点のうち、上述の3地点を含む19地点が氷点下20℃台でした。釧路市釧路の-3.3℃は154/174(順位/全道174地点)になっています。ちなみに一番暖かかったのは江差(道南)の-0.7℃でした。
日々巡回先で、「ジパング世代」を知りました。これはブログ主から想像できたのですが、JRのジパング倶楽部(65歳以上が対象の会員制割引サービス)が由来で65歳以上を指します。それで思い出したのですが、私(昭和26年生まれ)は、「断層の世代」に属することを知りました。少し前のラジオでそう聞きました。
これまでは、団塊の世代(1947年<昭22>~1949年<昭24>生まれ)に遅れること2年、と表していたのですが、自分の世代もあったようです。それで、あらためて検索してみました。
「JMR生活総合研究所」のホームページによると、断層の世代は、1951年(昭26)~1960年(昭35)生まれで、【引用開始】高度経済成長期に育ち消費経済の拡大を体験した。【引用終了】となります。また、「断層」については、「週刊ダイヤモンド 書林探索」に岩村暢子氏の著「日本人には二種類いる:1960年の断層」の紹介があり、生まれた年の1960年(昭35)を境に【引用開始】伝統的な生活様式に愛着をもっている世代と新しい生活様式で育った世代【引用終了】に分けています。
戦中世代からα世代までの9~10に分かれる世代も1951年(昭26)から1960年(昭35)に生まれた世代を境にして二つに分けることが出来ることから、ここが「断層」という意味なのだと思います。地層の断層は今や地震や原発の安全性において欠かせぬ存在であり、「ブラタモリ」においては番組の中心を成しています。なので、各世代においても、断層の世代は重要な位置を占めているのです。・・・違うか?
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