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「静かな退職」なるものを知った

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2024年(令和6年)
 今日の釧路 10月4日(金)
 日の出 5:23
 天気 (5:00) 雨
 気温 (5:00) 10.4℃
 気圧 (5:00) 1018.8hPa
 予報 雨
 予想最高気温 17℃
 記載時間 10:30

20241004
イラスト著作:「無料イラスト素材はちドットビズ」
https://ha-chi.biz/


今朝の釧路は雨です。10時の気温は12.8℃です。

昨日のTokyofm「ラジオのタマカワ(ラジタマ)」、ニューストピックで、「静かな退職」を取り上げていました。この言葉、既知のことらしいのですが、私は初めて聞きました。「静かな退職」というのは、退職が近いので怖いもの知らずになって、あれこれ好き勝手をやったりはダメだから、いわゆる「立つ鳥跡を濁さず」で退職しましょう、ということ?と思ったら違いました。「静かな退職」とは、退職はしないけど、仕事は必要最低限の業務しかしない、という意味とのことです。

玉川徹さん(タマガワでなく濁点なしのタマカワというのもこの番組で知った)が、かっての「窓際族」もこれで、「Windows2000」とも云われた。窓際にいて働かないオジさんだけど年収は2千万だから「Windoww2000」だった、と話していました。

また、働くことの評価には四分類ある、1.円満タイプ:企業も本人の評価ともによく働いている、2.ゆとりタイプ:企業はよく働いている評価だが本人には余力ある、3.えせさぼりタイプ:企業は評価してないが本人はやってると思っている、4.真性さぼりタイプ:企業は評価しなくて本人もさぼっていることを自覚している、と説明していました。

これ、自分にあてはめてみると・・・使用者側の評価はわかりませんが、四十余年のサラーマン生活では、目一杯働いたと自負する時期(年代)もありましたが、退職前の7年間は窓際族(但し、年収2000万には遠く及ばず)でした。これを平均するとどうなのでしょう? 3.えせさぼりタイプあたりかな?

話は「静かな退職」に戻りますが、職場でセーブした力はプライベートで発揮するのでしょうが、そうすると職場にいる8時間をどう楽しく過ごすのでしょう?力をセーブというのは逆に疲れないのかな?というか、こういうのが「昭和」そのものなのかも。

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