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これは「力」だと思って「ショック!」と言い放って軽く流そう

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2024年(令和6年)
 今日の釧路 8月7日(水)
 日の出 4:20
 天気 (5:00) 雨
 気温 (5:00) 19.1℃
 気圧 (5:00) 1006.6hPa
 予報 曇り時々雨
 予想最高気温 25℃
 記載時間 10:20


20240807
イラスト著作:「無料イラスト素材はちドットビズ」
https://ha-chi.biz/


今朝の釧路は、雨が降ったり止んだりです。時折、強く降っています。10時の気温は24.1℃です。

「老人力」は、赤瀬川原平さんが著書で説いた老後の生き方を顕す言葉です。老化を悲観することなく、「おっ!老人力がついてきた。順調!順調!」とプラス思考に変える術です。「老いるショック」は、みうらじゅんさんの新語ですが、こちらも「『老いるショック』は老いを陽気にかわすための呪文です!」と通販生活の老いるショック大賞認定委員長として自ら語っています。

老いの中で耳のことなのですが、いわゆる「遠くなった」という自覚はないのですが、「聞き取り」が悪くなった、というのは気づいています。たとえば、HTB(北海道テレビ:テレビ朝日系)の「スーパーJチャンネル」の冒頭の歌で「〇を〇を〇でー」は全く聞き取れません。おそらくその前にも歌詞があって、そのつながりだと思うのですが、放送では「〇を〇を〇でー」だけです。(北海道だけ?)

それから、MLBの放送開始前に数分の番組で、パリオリンピックのNHKテーマ曲を紹介しているのですが、これは歌詞は聞き取れるものの、そのつながりというか、全体的に何を意味しているのか理解できません。こうなると、耳というよりも感覚の老いなのだと思います。私の場合は、五輪のテーマ曲は「栄光の架け橋」で終わっています。

ついでに挙げると、再放送の連続テレビ小説「オードリー」の主題歌です。本放送は20年前だったので、ストーリーをよく憶えていないことは度々書いていますが、主題歌については全く以て"新曲"です。20年前とはいえ、週に6日、毎朝聴いていたのです。そりゃ~もう、なんと申しましょうか、老人力超順調!老いるショック大賞級!といったところでしょうか。

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