車にクーラー
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今日の釧路 | 7月6日(土) |
日の出 | 3:50 |
天気 (5:00) | 曇り |
気温 (5:00) | 17.4℃ |
気圧 (5:00) | 1000.5hPa |
予報 | 曇り夜は雨 |
予想最高気温 | 23℃ |
記載時間 | 9:40 |
イラスト著作:「無料イラスト素材はちドットビズ」
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今朝の釧路は曇りです。9時の気温は19.9℃です。
7月の釧路は、3日連続の夏日でスタートしました。その後の2日は25℃を下回っています。走っている車をみると、窓を閉めてエアコンを稼働しているのとエアコンを点けずに窓を開けているのが半々程度です。エアコンを稼働している人は、暑さだけでなく湿度対策もあると思います。特に昨日は湿度90%台の時間帯が続きました。
私が初めて車を買った時(1973年 昭48)、車のクーラーは存在しましたが、高級車のみで企業の重役とか映画俳優、プロ野球選手といった人たちの車に限られていたように思います。ただ、時間を置かずして、タコメーター、パワーステアリング、パワーウィンドーなどと一緒にクーラーも普及しました。それから、カーステレオが「車のオーディオルーム化」といった謳い文句で広まりました。
こうなってくると、車のグレードから「スタンダード」が消えました。スタンダードは文字どおり必要最小限の装備です。車種によっては時計とラジオも付いておらず、「この二つはディラーサービスとしてお付けします」てな具合でした。あと、サービスの定番がボディーカバー(車全体を被うカバー)とシードカバーでした。ただ、時計もラジオも標準装備になってくると、スタンダードとデラックスの差別化がなくなっていき、カタログからスタンダードが消えました。50年前の話です。
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