55年前から始まった調査
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今日の釧路 | 7月25日(木) |
日の出 | 4:06 |
天気 (5:00) | 晴れ |
気温 (5:00) | 18.7℃ |
気圧 (5:00) | 999.4hPa |
予報 | 曇り昼前は晴れ |
予想最高気温 | 24℃ |
記載時間 | 10:20 |
イラスト著作:「無料イラスト素材はちドットビズ」
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今朝の釧路は晴れです。10時の気温は20.9℃です。
この頃、「オホーツク海高気圧」という言葉を聞かなくなったように思います。以前は、この時期になるとオホーツク海高気圧の影響で北海道では低温、日照時間は例年の何割減、最高気温が20℃を下回り、半袖姿の観光客から嘆きの声、といったニュースや記事が多かったです。近年の温暖化がオホーツク海高気圧を押し退けたのでしょうか?その辺りのこと、全然わからずに感覚だけで書いています。
ラジオで聴いた話ですが、55年前(1969年 昭44)の7月に当時の文部省が初めて「全国肥満児調査」を実施したそうです。おそらくこの時期あたりから児童の肥満が健康上の問題になったのだと思います。1951年(昭26)生まれの私は戦後肥満児のパイオニアでした。前述の全国初の調査の時は高3でしたから私は対象外でした。
私が小学生の頃は、肥満児は稀でした。クラスに1人というレベルではなく学年で1~2人でした。1クラス55人で10クラス以上という時代でしたから、ホントに稀少な存在だったのです。ただ、言うまでもなく稀少といってもありがたられたことは一度もありません。ちなみに前述の調査は、今も文科省によって、全国の国公私立の幼稚園・小・中高の健康診断の結果を保健統計として肥満についてもデータ化しているそうです。
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