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数少ない有用な例

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2024年(令和6年)
 今日の釧路 4月26日(金)
 日の出 4:23
 天気 (5:00) 晴れ
 気温 (5:00) 9.0℃
 気圧 (5:00) 999.2hPa
 予報 晴れ
 予想最高気温 16℃
 記載時間 11:10


20240426
イラスト著作:「無料イラスト素材はちドットビズ」
https://ha-chi.biz/


今朝の釧路は晴れです。11時の気温は12.1℃です。

朝から「晴」は10日ぶりの釧路です。予想最高気温は16℃です。やるき満々です。

火野正平さんの「にっぽん縦断 こころ旅 🚲 2024春の旅」が、1週放送しただけで、「都合により」再放送になったので、事故?病気?と思っていたのですが、Yahoo!ニュース(産經新聞)に正平さんの腰痛が原因、との記事がありました。腰痛だと電動アシスト自転車でも辛いでしょうから、ここはじっくりと養生してもらいたいです。

老化によって拘り(こだわり)が強くなる、というのは脳科学で証明されているそうです。ということは、これも老人力に含まれるのだと思います。それで、北海道新聞釧路版の記事です。北海道高等学校野球連盟が春の全道大会釧根(せんこん:釧路・根室)支部予選の始球式を行う「児童」を募集している、とありました。でも、読み進むと応募条件に4歳~小学6年までの「児童」とありました。

「児童」、「生徒」、「学生」の使い分けは、新聞も放送も学校教育法の定めを基準にする、というのは今も変わってないと思います。だとすると、幼稚園:園児、小学校:児童、中学・高校:生徒、大学・高専:学生のはずです。これは、国語教師が都度指摘していました。もう一つ、「等:など」を用いる時は、〇〇 □□ ××等と具体的に列挙する必要がある、〇〇等では誤った解釈につながる恐れがある、というのもありました。とはいえ、「等」のほうは、具体的な列挙は面倒なので、ついい〇〇等と使っちゃいます。

社会人になって稟議書を書くようになって指導されたのは、「及び」と「並びに」の使い方でした。果物グループ、野菜グループ、パングループを並列すると、「及び」も「並びに」も食べ物に思えてくるので面白いのですが、これは非常勤の職務に就いた時に会則(職員の会)改正の時に役立ちました。「そんなこと・・・」と思いながら聞いたことで数少ない有用な例です。

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