« 数少ない有用な例 | トップページ | GAFAに目が向いているのをいいことに »

出来るなら復帰してみたい春スキー

Cekebrate

大谷翔平 第7号本塁打

イラスト著作:「無料イラスト素材はちドットビズ」
https://ha-chi.biz/

.

2024年(令和6年)
 今日の釧路 4月27日(土)
 日の出 4:22
 天気 (5:00) 曇り
 気温 (5:00) 10.0℃
 気圧 (5:00) 1006.0hPa
 予報 晴れ時々曇り
 予想最高気温 16℃
 記載時間 11:40


今朝の釧路は、6時過ぎから日が射しています。11時の気温は15.5℃です。

識者による「人口戦略会議」が発表した消滅可能性自治体ですが、北海道の65 %にあたる117市町村に函館市も含まれていました。就任間もない大泉市長(大泉洋さんのお兄さん)は北海道新幹線の函館乗り入れで頑張っているのに消滅グループに入れられちゃって出鼻をくじかれた感じです。

北海道新幹線(始発:東京駅)は、青函トンネルを抜けて北海道に入り、木古内駅を経て新函館北斗駅が終着になります。この駅は函館の名が入っていますが、北斗市にあって函館駅とは20km弱離れています。新幹線の駅にはありがちなことらしいのですが、実際の感じは「これのどこが函館?」というものです。それで、新市長が奮闘しているのですが、JR北海道は乗り気でないようです。北海道新幹線の本来目的である札幌延伸計画が遅延確実なので、それどころでない、といったところだと思います。

それで、消滅可能性自治体の話に戻りますが、自治体が消滅しても町と人は残りますから、行政が消滅して近隣の元気な自治体に吸収される、ということなのでしょうか?その辺りどうなのでしょう?近隣といっても、北海道は広くて隣の自治体が離れています。

それで思うのですが、札幌市は北海道から離れて存続して、あとの市町村は国の直轄というのはどうでしょう?地方公共団体としての北海道を残しても停滞が深まるだけですから、道庁は国の出先機関にすればいいと思います。函館市が消滅可能性なら、札幌市以外はアウトということでしょうから、こんなところかなと思います。ただ、何か思慮があってのことではありません。思いつきだけです。

今からでも間に合うGW計画、というのをテレビ各局、昼間の番組で放送していました。そんな中で、昨夜の「ザワつく!金曜日: テレビ朝日」で良純さんが、春スキーとその山のベースにある温泉が空いていていい、というのがグッドだと思いました。自分も用具と体力があれば行ってみたいと思いました。春スキーの経験は少ないですが、リフト何本とか、ノンストップ何本といったがっつきもなく、のんびり滑って、温泉はつきものですから、ハイシーズンと全く異なった楽しみがありました。出来るなら復帰してみたいです。

|

« 数少ない有用な例 | トップページ | GAFAに目が向いているのをいいことに »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 数少ない有用な例 | トップページ | GAFAに目が向いているのをいいことに »