あの頃
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今日の釧路 | 2月1日(木) |
日の出 | 6:38 |
天気 (5:00) | 曇り |
気温 (5:00) | -6.2℃ |
気圧 (5:00) | 1020.2hPa |
予報 | - |
予想最高気温 | - |
記載時間 | 15:20 |
イラスト著作:「無料イラスト素材はちドットビズ」
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今日の釧路は、曇り、晴れ、雪、また曇りの後に晴れ、と目紛しいです。15時までの最低気温は-6.3℃、最高気温はプラスの0.1℃です。
昨夜、うっすらと雪が降りました。朝、その歩道を通学の小学生が歩きました。直後、日が射してきたのと、風が強いこともあって、踏みしめられた足跡を残して雪が消えました。なんだか型抜きのようで面白いです。
「最期は本名で迎えたい」から一連のことが、連日、報道されワイドショーも取り上げています。それを見ていると、当時のことをあれこれ思い出します。私が上京(1970年 昭45の3月下旬)したのは、「よど号ハイジャック事件」の最中でした。その後、上北沢に引っ越してからは三島事件、上高井戸に越してから「あさま山荘事件」があり、長嶋引退の年(1974年 昭49)に三菱重工ビル爆破事件から始まった連続企業爆破事件が起きました。
爆破された企業があったエリアは、私が勤めていた会社(ビル管理業)の現場(床清掃やボイラー管理の顧客)が幾つもありました。その一つは、狙われた建設会社の分室が入るビルでした。この建物は被害はなかったのですが、床清掃のパートさんやバイト学生が辞めるということがありました。
当然、この事件は話題の中心でした。近代日本が歩んだ道、時代背景、社会の歪み、これらが語られたと思いますが、憶えているのは理解できなかった、ということだけです。それでも、今、識者やコメンテーターが話すことは、何か薄いなあと感じます。ここは、桑子真帆さんの「クローズアップ現代」が取り上げるか、「報道ステーション」で大越健介さんが掘り下げた特集を組んでくれることに期待したいです。
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