大雪警報は地方ごとに発表の基準があった
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今日の釧路 | 2月6日(火) |
日の出 | 6:33 |
天気 (5:00) | 曇り |
気温 (5:00) | -10.2℃ |
気圧 (5:00) | 1017.4hPa |
予報 | 晴れ朝晩曇り |
予想最高気温 | -4℃ |
記載時間 | 11:50 |
イラスト著作:「無料イラスト素材はちドットビズ」
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今朝の釧路は、日の出後は青空が広がっています。11時の気温は-5.7℃です。
昨夜、今朝とニュースのトップは東京の降雪です。積雪8cmで混乱するさまは、車の事故や転倒によるケガ、通勤、通学、入試などのの妨げになっているのは別として、街頭からのレポートで「傘に雪が積もりました」とか「歩道の街路樹が雪で被われています」といったのを北海道にいて見ると、なんだかな~と思ってしまいます。
もっとも、釧路で気温30℃を超えると大騒ぎしますから人のことは言えません。それから、大雪警報の基準は、地方によって異なるのでしょうか?積雪8cmで警報はないな、と思いながら検索したら、気象庁のホームページに詳しく載っていました。
大雪に限らず、警報・注意報発表基準が地方ごとに定められていました。「警報・注意報発表基準一覧表」https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/kijun/index.html です。これによる「大雪警報」は、東京都中央区だと12時間降雪の深さ10cmです。同じ東京でも八王子市はどうかな?と思ったら、これは同じでした。ちなみに札幌市は、平地:6時間降雪の深さ30cm、 あるいは12時間降雪の深さ40cmで、山間部:12時間降雪の深さ50cmとなっています。なるほどです。それとも、これ常識?
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