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「ナナオ」は地名からきていた

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2024年(令和6年)
 今日の釧路 1月30日(火)
 日の出 6:40
 天気 (5:00) 濃霧
 気温 (5:00) -7.1℃
 気圧 (5:00) 1020.5hPa
 予報 晴れ時々曇り
 予想最高気温 3℃
 記載時間 11:10


20240130
イラスト著作:「無料イラスト素材はちドットビズ」
https://ha-chi.biz/


今朝の釧路は、9時前から青空が広がっています。11時の気温は-0.8℃です。

昨朝も霧が発生しましたが、日の出頃には消えていました。今朝は明るくなっても漂っていました。木々の霧氷がきれいでした。といっても、からっぽやみ(面倒くさがり)ですから画像はありません。

昨夜、大越健介さんの「報道ステーション」で、能登半島地震の復興について取り上げていました。その中で、「世界的メーカーの奮闘」とのタイトルで、七尾市のディスプレーメーカー「EIZO」が登場しました。それで初めて知りました。あの「ナナオ」は七尾市の地名からきていたのです。

「ナナオ」は「EIZO」の旧社名です。我々世代では、「ナナオ」のほうがとおりがいいです。ディスプレーの「EIZO」は別格ですが、「ナナオ」時代はその感がさらに強かったです。画像、映像の専門家やパワーユーザーは、こぞって「ナナオ」を使っていました。それは今も変わりません。カメラならライカ、双眼鏡ならスワロフスキー、単眼鏡ならツァイスといったところです。

旧社名のほうがとおりがいいというと、「ジャスコ」、【ローカル】「ホーマック」、「ポス」【/ローカル】などがあります。「ホーマック」は「DCM」、「ポス(ポスフール)」は「イオン釧路店」です。DCM(ホームセンター)については、さらに遡った社名の「石黒ホーマ」と言ってしまうこともあります。なんたって、「石黒金物店」時代から通っていた世代です。

昨日、確定申告をしました。といってもe-taxです。昨年の3月まで給与収入があったので、幾らかでも戻ってくれば、と思って源泉徴収票を見たら、給与は3ヶ月で10万に至っておらず、源泉徴収税額も2千円程度でした。な~んだこれならやってもやらなくても同じじゃん、と思ったのですが、2千円でもありがたく還付してもらうことにしました。

昨年の1月からは、3月で定年がわかっていたので、シフトがフェードアウトパターンでした。新しい仕事に手をつけて3月に引継ぎというのは、こっちも引き継ぐほうも面倒ですから、出番が月2~3日しかありませんでした。14年間で最後の3ヶ月だけは、非常勤という職名にマッチした勤務でした。

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