「終のカメラ」なる言葉があることを知った
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今日の釧路 | 1月17日(水) |
日の出 | 6:50 |
天気 (5:00) | 晴れ |
気温 (5:00) | -15.2℃ |
気圧 (5:00) | 1015.8hPa |
予報 | - |
予想最高気温 | - |
記載時間 | 17:40 |
イラスト著作:「無料イラスト素材はちドットビズ」
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今日の釧路は、晴れのち曇りのち晴れでした。17時までの最低気温は-16.7℃、最高気温はプラスの1.2℃です。
朝は冷えました。-16.7℃(6:30)になりました。鶴居村から軽トラでやってくる豆腐屋さんは、出がけ時は-20℃くらいだったと言っていました。
昼頃、今年最後(だと思う)の寒中見舞いを出してきました。今朝、羽鳥慎一さんの「モーニングショー」で札幌のお年寄りが、凍結路で転んで背中を打つ映像を見たので、他人事じゃないと慎重に歩きました。そう意識すると歩き方がぎこちなくなって、かえって無意識のほうがいいのかな?と思ったりしました。何れにしても、老人には手袋と帽子は防寒だけでなく安全面でも必須です。
「終(つい)のカメラ」なる言葉があることを知りました。生涯を終えるまで使い続けるカメラ、という意味のようです。ただ、そのカメラを決めたら、ほかのは整理しなくてはなりません。終活の一環です。
試験運用中のGoogle生成AIに「終のカメラ」をダブルクオークを付けて"終のカメラ"と入力したら、Topcon35とNIKON Zfを挙げました。前者は昭和20~30年代のカメラです。後者は最新鋭のフルサイズミラーレス機です。これまた極端な選択です。
私ならTopcon35を選びます。具体的にはシリーズの中の35Lにします。でも、持っていないので、実際に1台残すとしたらどうしましょう?デジカメなら使い慣れたRICOH CX2、フィルムカメラならオリンパス PEN EE-3、ミノルタ Minoltina-S、同 repo、Canon demi EE17、それとも、防湿庫に鎮座している生まれた年のライカ IIIfにご登場願うか、う~む・・・1台に絞ると他のカメラから不満が出そうです。これは迷います。
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