リベンジ(耳を塞がないイヤホン)
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今日の釧路 | 12月20日(水) |
日の出 | 6:49 |
天気 (5:00) | 曇り |
気温 (5:00) | -8.4℃ |
気圧 (5:00) | 1009.6hPa |
予報 | 曇りのち晴れ |
予想最高気温 | 0℃ |
記載時間 | 11:40 |
イラスト著作:「無料イラスト素材はちドットビズ」
https://ha-chi.biz/
今朝の釧路は、雲が優勢ですが、青空が広がりつつあります。11時の気温は-1.8℃です。
↑6年前、(2017年[H29]10月)に購入したambie sound earcuffsです。耳を塞がないイヤホンです。でも、私の耳には合わない(装着できない)ので妻にプレゼント(喜ばれなかったけど)しました。
↑ SENNHEISER MX375です。拓郎さん愛用のイヤホンです。これも、私の場合は左耳にフィットしません。どうやら、私の左耳は形状が一般的でないようです。
それで、今回注文したのは、JBL SOUNDGEAR SENSEです。決め手は、耳に掛ける部分が4段階に角度が変えられることです。これで何とか私でも装着できるのではないか、と思いました。コーデックもAAC対応であることをチェックしました。
↑ JBL SOUNDGEAR SENSEが届きました。結果はバッチリです。ambie sound earcuffsのリベンジが成りました。今回は、慎重に下調べをしたので、たくさんのユーザーレビューを読みました。その中で、多くの人が書いていたように、耳を塞がないイヤホンで懸念される低音の響きは問題ない、通常タイプのイヤホンと遜色なし、ということに大いに同意しました。いい感じです。上の画像は、「JBL」のロゴが白字に見えますが、これは光が反射したものです。実際は、黒地に艶のある材質で黒字の「JBL」です。
使用するのは、専ら早朝の時間帯です。スピーカーの音量を絞らなければならない状況の時です。起床後、朝一番でするのは、萩原健太さんのブログを読むことです。月~金に更新案内がメールで届きます。そこには、新譜の紹介があって、Apple Musicへのリンクもあるので、iTunesに「+追加」して、そのアルバムを聴きながら、ブログの解説を読みます。その時にイヤホンであれば、遠慮することなく好みの音量で聴くことができます。今朝は、イアン・M・ベイリーのソロアルバム「ウィー・リヴ・イン・ストレンジ・タイムズ」を聴きました。グッドです。
今回、骨伝導イヤホンとネックスピーカーも選択肢として考えました。まず、骨伝導イヤホンのレビューを読むと、振動が気になる、というのと、顔(頭か?)の幅が標準でない人は、店舗で何種類か試してみたほうがいい、という2点でパスしました。耳の形状も標準的でないですが、顔(頭の幅)も同様です。ネックスピーカーは、音楽を聴く目的には沿わない(コロナ禍のZoomでは重宝した)、という書込が多かったのと、JBL,BOSE、パイオニアなどは既に生産終了している、ということで、これもパスしました。
卓上(デスクトップ)オーディオ、この後は、パワーアンプとパッシブスピーカーを調達したら、私のレベルでは完成ということになります。70年代、オーディオに関心があった時は、機材のほかにレコードを買う出費がありました。それが今は、サブスク(Apple Music)がありますから、とても助かります。エアチェック(FM録音)もネットで放送から1週間以内であれば時間を問わずできます。恵まれています。ありがたいです。
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