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リベンジ(耳を塞がないイヤホン)

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2023年(令和5年)
 今日の釧路 12月20日(水)
 日の出 6:49
 天気 (5:00) 曇り
 気温 (5:00) -8.4℃
 気圧 (5:00) 1009.6hPa
 予報 曇りのち晴れ
 予想最高気温 0℃
 記載時間 11:40


20231220
イラスト著作:「無料イラスト素材はちドットビズ」
https://ha-chi.biz/


今朝の釧路は、雲が優勢ですが、青空が広がりつつあります。11時の気温は-1.8℃です。

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↑6年前、(2017年[H29]10月)に購入したambie sound earcuffsです。耳を塞がないイヤホンです。でも、私の耳には合わない(装着できない)ので妻にプレゼント(喜ばれなかったけど)しました。

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↑ SENNHEISER MX375です。拓郎さん愛用のイヤホンです。これも、私の場合は左耳にフィットしません。どうやら、私の左耳は形状が一般的でないようです。

それで、今回注文したのは、JBL SOUNDGEAR SENSEです。決め手は、耳に掛ける部分が4段階に角度が変えられることです。これで何とか私でも装着できるのではないか、と思いました。コーデックもAAC対応であることをチェックしました。

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↑ JBL SOUNDGEAR SENSEが届きました。結果はバッチリです。ambie sound earcuffsのリベンジが成りました。今回は、慎重に下調べをしたので、たくさんのユーザーレビューを読みました。その中で、多くの人が書いていたように、耳を塞がないイヤホンで懸念される低音の響きは問題ない、通常タイプのイヤホンと遜色なし、ということに大いに同意しました。いい感じです。上の画像は、「JBL」のロゴが白字に見えますが、これは光が反射したものです。実際は、黒地に艶のある材質で黒字の「JBL」です。

使用するのは、専ら早朝の時間帯です。スピーカーの音量を絞らなければならない状況の時です。起床後、朝一番でするのは、萩原健太さんのブログを読むことです。月~金に更新案内がメールで届きます。そこには、新譜の紹介があって、Apple Musicへのリンクもあるので、iTunesに「+追加」して、そのアルバムを聴きながら、ブログの解説を読みます。その時にイヤホンであれば、遠慮することなく好みの音量で聴くことができます。今朝は、イアン・M・ベイリーのソロアルバム「ウィー・リヴ・イン・ストレンジ・タイムズ」を聴きました。グッドです。

今回、骨伝導イヤホンとネックスピーカーも選択肢として考えました。まず、骨伝導イヤホンのレビューを読むと、振動が気になる、というのと、顔(頭か?)の幅が標準でない人は、店舗で何種類か試してみたほうがいい、という2点でパスしました。耳の形状も標準的でないですが、顔(頭の幅)も同様です。ネックスピーカーは、音楽を聴く目的には沿わない(コロナ禍のZoomでは重宝した)、という書込が多かったのと、JBL,BOSE、パイオニアなどは既に生産終了している、ということで、これもパスしました。

卓上(デスクトップ)オーディオ、この後は、パワーアンプとパッシブスピーカーを調達したら、私のレベルでは完成ということになります。70年代、オーディオに関心があった時は、機材のほかにレコードを買う出費がありました。それが今は、サブスク(Apple Music)がありますから、とても助かります。エアチェック(FM録音)もネットで放送から1週間以内であれば時間を問わずできます。恵まれています。ありがたいです。

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