♪ ジングルベル
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今日の釧路 | 12月19日(火) |
日の出 | 6:49 |
天気 (5:00) | 曇り |
気温 (5:00) | -13.2℃ |
気圧 (5:00) | 1017.9hPa |
予報 | - |
予想最高気温 | - |
記載時間 | 14:20 |
イラスト著作:「無料イラスト素材はちドットビズ」
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今日の釧路は、日の出以後は晴れています。14時までの最低気温は-14.5℃、最高気温は-1.8℃です。
今朝は今季一番の冷え込みでした。"日本一寒い町"の十勝陸別町は、釧路よりさらに10℃低くて、-24.0℃でした。今季の道内最低気温を記録しています。
北海道新聞一面コラムは、クリスマスソングの話でした。「ジングルベル」から始まって、幾つかの定番曲を挙げた後、佐野元春さんの「CHRISTMAS TIME IN BLUE -聖なる夜に口笛吹いて-」に転じて、諦めず歩き続ける希望の歌だ、と評して、佐野元春さんは、自身のロックは自由の表現であり文化だ、と語った、で結んでいます。ということで、久々に佐野元春さんを聴いています。
子どもの頃、12月半ばの休日に町にいくと、百貨店もその前の通りも人で溢れていて、大売り出しの福引きには黒山の人だかりがありました。映画館、書店、蕎麦屋さん、洋食屋さん、等々、至るところが高揚感に包まれていました。その音頭取りのような効果を生み出していたのが、街頭放送の「ジングルベル」でした。
「ハコダテや~ ハコダテや~ 帽子のことならハコダテ屋」「♪ ジングベ~ル ジングルベ~ル」「お正月映画は東宝『社長漫遊記』お馴染み 森繁久弥 加藤大介 三木のり平に淡路恵子 池内淳子 藤山陽子が繰り広げる 美人かき分け浮気旅!」「♪ ジングベ~ル ジングルベ~ル」 てな感じでした。炭住にいると、電柱のトランペット(スピーカー)から流れるのは、「♪ 聴け万国の労働者 轟きわがるメーデーの」ばかりでしたから、町の「ジングルベル」はワクワク感満載でした。
次も北海道新聞事からです。大河ドラマ「どうする家康」は歴代2位の低視聴率で終わったそうです。その1位は、2019年(R元)の「いだてん」とのこと。そうかな~ どっちも面白かったけどなあ、と思いながら記事を読みました。どちらかというと、連続テレビ小説よりも大河のほうが、"はずれ"がないように思うのですが、感覚が違うのかなあ。
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