ポイントは本体ではなかった
.
今日の釧路 | 12月2日(土) |
日の出 | 6:34 |
天気 (5:00) | 曇り |
気温 (5:00) | -7.2℃ |
気圧 (5:00) | 1011.2hPa |
予報 | 晴れ |
予想最高気温 | 3℃ |
記載時間 | 14:10 |
イラスト著作:「無料イラスト素材はちドットビズ」
https://ha-chi.biz/
今朝の釧路は、日の出(6:34)以後は晴れです。11時の気温は1.1℃です。
昨夜のラジオ関西 田中まこさんの「アナログ・コネクション」、テーマは「1万円」でした。冒頭に紹介されたメッセージは、草加市にお住まいの方でした。小学生の時の小遣いは月1,500円だった、1万円を手に出来たのはお年玉の時だけ、それでLP盤(アルバム)を何枚か買った、という内容でした。
私が小遣いを貰うようになったのは小3の時からでした。1日5円でした。それを手にして小野商店(住吉町)で三角パン(間にジャムが薄く塗ってある)とラムネを隔日で買っていました。ホントは、右手に三角パン、左手にラムネとしたかったので、母親に陳情したのですが、1日我慢すれば次の日には二つが手に入る、と諭されてもそれが出来ませんでした。1万円を手にしたのは、やはりお年玉でした。高校生の時、オールナイトニッポンを聴くのにマルタカ電気にいって、登山用ラジオを買いました。
それにしても、前述のリスナーは、私の時代の10倍の小遣いだったのです。お歳はわかりませんが、少なくても現役世代の方だと思います。それと、小学生でLP盤を買うというのも時代の違いを感じました。私が、初めて買ったのは高校生になってからだと思います。
昨日の続きです。ポイントはACアダプターでした。ホントは、iFI Audio ZEN Air DAC ¥17,900(ヨドバシ ドット コム)をポチッ寸前までいきました。でも、オーディアマニアやオーディオアドバイザーのサイトを読むと、バスパワー給電が出来るが、同社(iFI Audio)推奨のACアダプターの使用が良い、とありました。ならばと、チェックしてみたら、iFi-Audio iPower II 5V ¥13,250(1万3,250円)とありました。
前述のマニア、アドバイザーは、ACアダプターにしては段違いの価格だが、音が変わるのがわかる、雑音から解放される、中には必須といった書込がありました。う~む、そんなに音が違うのか・・・、だけど、本体価格に匹敵するACアダプターって・・・、ということで再考に入りました。
そこからネットサーフィンが始まりました。出費を抑えるはずが、ネットワークオーディオに傾いたり、もう面倒だからミニコンポにしちゃおうか、と投げやりになったりましたが、辿り着いたのがFX-AUDIO DAC-X3J PROでした。¥7,210です。でも、ここでもバスパワー給電かACアダプターかの選択です。
FX-AUDIO DAC-X3J PROに関しては、レビューを読んでもACアダプターを薦める書込はありませんでした。オーディオアドバイザーの記事には、メーカー(NFJ:株式会社ノースフラットジャパン)では、5VのUSBポート(スマホなどの充電器)からの給電でもノイズ対策を施してある、と自信を示したとありました。
それで、その方法とACアダプターの両方を試してみようと思い、取扱製品の品質に定評があるMarutsu(マルツ)オンラインストアからDK050-R トランスタイプ 5V/0.6Aを購入した、というしだいです。何れの品も週明けには届くと思いますので愉しみです。
| 固定リンク
コメント