2028年問題・・・まあ、問題というほどのことでないかな?
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今日の釧路 | 11月27日(月) |
日の出 | 6:28 |
天気 (5:00) | 曇り |
気温 (5:00) | 3.1℃ |
気圧 (5:00) | 1011.4hPa |
予報 | - |
予想最高気温 | - |
記載時間 | 20:10 |
イラスト著作:「無料イラスト素材はちドットビズ」
https://ha-chi.biz/
今日の釧路は、8時前から青空が広がりました。20時までの最低気温は-1.1℃、最高気温は6.7℃です。
↑ 昨夜の宴の余韻(残り物)です。朝から海鮮品をいただきました。2食続けて濃厚だったので、大豆の酢漬け(左端)も食べました。すきっとする味です。
ここのところラジオ放送のことを書いています。今日は、2028年にAMラジオ局がなくなる動きについてです。私の知識では、全国の民放ラジオ局はAMからFMに切り替える。但し、北海道は、FMでエリアをカバーするのが至難なので、AM局として継続する。また、NHKも公共性(特に災害時対応)を損ねることは出来ないので、民放とは別扱い(AM放送継続)になる。といったことです。
今は、NHKのらじる☆らじる、民放のradikoが普及しているので、遠くまで電波が届くAM放送がなくなって、FM局に切り替わること自体の弊害はないと思います。逆に音質が良くなる利点があります。
ただ、radikoで全国の放送が聴けても、AMラジオ遠距離受信は愉しみの一つではあります。1970年(昭45)3月に18歳で上京(正確には丹沢山塊連なる神奈川県秦野市南矢名67)した時、それまで遠距離受信で雑音と闘いながら聴いていた「オールナイトニッポン」が、雑音なしで聴けた時は、嬉しさ半分、物足りなさ半分でした。雑音と闘うのが愉しみの一部だったのです。それと同じで、依然として今も遠距離受信を続けています。
↑ 画像上は、SONY ICF-SW7600GRです。15年くらい使っています。これに、ミズホ通信のアンテナ UZ-77で随分と愉しみました。この頃は出番が減っています。画像下は、ELPA(朝日電器) ER-C56Fです。小型軽量高感度ということで、今年になって購入しました。KBS京都(久世郡久御山町送信所)、CBC中部日本放送(桑名郡長島町送信所)が受信できました。こういう愉しみも2028年までだと思うのと、電機製品としてのラジオはどうなるのか?そこに思いがいきます。
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