生徒手帳活用法(但し55年前の話)
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今日の釧路 | 10月16日(月) |
日の出 | 5:36 |
天気 (5:00) | 曇り |
気温 (5:00) | 12.8℃ |
気圧 (5:00) | 996.5hPa |
予報 | 曇り時々晴れ |
予想最高気温 | 16℃ |
記載時間 | 8:50 |
イラスト著作:「無料イラスト素材はちドットビズ」
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今朝の釧路は、7時過ぎから雲が切れて、青空が優勢になっています。8時の気温は14.6℃です。
秋の訪れとともに快晴の日が増した感があります。ただ、4年くらい前から、全国各地の気象台の目視観測がなくなり、すべて機械による自動観測に切り替わったので、「快晴」という表示がなくなりました。機械では快晴か晴れを判別できないのが、その理由でした。
快晴の定義は、空の雲が1割以下だったと思いますが、今の時代、機械だと簡単に区分けできそうなのですが、そういうものではないようです。でも、快晴と晴れでは、気分が違います。気象庁では用いなくても、天気予報ではない場面では、新聞、テレビ、ラジオなどでは使い続けてほしいです。
この前、ラジオで聴いた話ですが、今は生徒手帳が紙の手帳ではなく、カードになっている、と言っていました。それで、高校生の頃を思い出しました。生徒手帳は、専ら授業の出席日数(正確にはサボった日数)の記録に用いていました。
進級か落第かは、成績と出席日数で判定されました。いわゆる取得単位です。3年生の夏休み以後は、受験準備という名目で、かなり大目に見てもらえたのですが、入学からそこに至るまでは、結構厳しかった記憶があります。落第すると道央・道北の私立高に転校というルートがあったので、成績以外にも出席日数は生徒にとっても大事(だいじ)なチェック項目だったのです。私は、受験組ではなかったのですが、"受験準備"の名目は大いに活用させてもらいました。
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