前期と後期
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今日の釧路 | 10月25日(水) |
日の出 | 5:47 |
天気 (5:00) | 濃霧 |
気温 (5:00) | 7.4℃ |
気圧 (5:00) | 1013.7hPa |
予報 | - |
予想最高気温 | - |
記載時間 | 14:10 |
イラスト著作:「無料イラスト素材はちドットビズ」
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今日の釧路は、濃霧からから曇りになり、昼前から青空が広がっています。14時までの最低気温は6.7℃、最高気温は13.7℃です。
今日は、2ヶ月に1度の内科通院日でした。ここのところ、いろいろと仕組みが変わっています。血圧は自宅で測定した記録(手帳)持参でよくなりました。採血検査も診察日前日でも可能になりました。どちらも患者にとって、診察当日の時間短縮になるのでグッドです。もちろん、血圧計がない、遠距離という人は、従前どおりの受診ができます。
今日は、エコー検査もありました。採血、採尿、エコーの何れの検査も異常なしで安堵しました。それと、インフルエンザのワクチン接種もしました。そこで、高齢者でも前期と後期で説明が異なることに気がつきました。後期高齢者には、注意事項(後述)の紙を示しながら、口頭で丁寧に説明します。でも、前期高齢者の私には、看護師さんが接種の準備をする間に注意書きを読んでおくように言われただけでした。
口頭説明を受ける後期高齢者のほとんどが、ただ聞いている、という人は稀でした。接種後30分は院内に留まる、と言われたら、「会計いって外の薬局で薬もらったら30分は経つものね」とか、血止めの絆創膏は5分経ったら剥がす、と言われたら、「そしたら、会計で呼ばれる前に剥がすね」といった具合に、何かしら反応する人がほとんどでした。私もあと3年したら、逐一説明されるようになり、それにリアクションするようになるのでしょうか?前期から後期へといく道なので、その可能性大です。
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