社名の変遷を超えた存在
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今日の釧路 | 10月17日(火) |
日の出 | 5:37 |
天気 (5:00) | 晴れ |
気温 (5:00) | 10.0℃ |
気圧 (5:00) | 999.3hPa |
予報 | 晴れ時々曇り |
予想最高気温 | 13℃ |
記載時間 | 10:30 |
イラスト著作:「無料イラスト素材はちドットビズ」
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今朝の釧路は概ね晴れです。10時の気温は11.8℃です。
昨日、ここに生徒手帳の思い出を書いた後、そろそろ来年の手帳を調達する時期だな、と思いました。それで、毎年購入しているオンラインショップを覗いてみました。そうしたら、目的の手帳(オリジナル小型手帳)が¥2,530になっていました。昨年は¥2,090でした。10年前は¥1,575でした。10年で1.6倍です。なんとまぁ~。
でも、考えてみたら、常勤みたいだった非常勤の職を定年になった昨年の4月以降は、手帳に書くのは、(前述の非常勤とは別の)月1の非常勤(これぞ非常勤)出勤日、2ヶ月に1度の内科、3ヶ月に1度の皮膚科、それに不定期の歯科、といった予定しかありません。これならば、これまで使っていた手帳にこだわることもないです。
ということで、来年の手帳は、博文館新社の「775 ミニ手帳」¥561にしました。胸ポケットサイズです。で、「博文館」といったら、日記帳の老舗だな、それに「新社」が付くということは、組織替えがあったのかな?と思って、同社のホームページを覗いてみました。
そうしたら、会社概要に、博文館の創業は1887年(明治20)で、その後、1943年(昭18)株式会社博友社設立、1950年(昭25)株式会社博文館新社設立とありました。私が、「博文館」に「新社」が付いたのは近年のこと、と思ったのが、実際は、私が生まれるより1年前の1950年(昭25)のことだったのです。そういう歴史があったことを初めて知りました。でも、それはそれとして、今でも「日記帳といえば博文館」と言われるのは、社名の変遷を超えた存在だからなのだと思います。
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