プロ意識に感服して以来
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今日の釧路 | 10月8日(日) |
日の出 | 5:27 |
天気 (5:00) | 晴れ |
気温 (5:00) | 9.0℃ |
気圧 (5:00) | 1019.0hPa |
予報 | 晴れ時々曇り |
予想最高気温 | 17℃ |
記載時間 | 9:40 |
イラスト著作:「無料イラスト素材はちドットビズ」
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今朝の釧路は、よ~く晴れています。9時の気温は13.5℃です。
今朝はストーブを焚きました。今季初です。といっても、早朝の30分程度です。ついこの前まで網戸で過ごしていたので、季節の転換が早過ぎるように思います。
昨日は、録音したまま聴いていなかったNHK-FM「歌謡スクランブル」を聴きながら、倉本聰さんのエッセイを読みました。「歌謡スクランブル」は、その名のとおり、歌謡曲が多いのですが、拓郎さん、陽水さん、大滝詠一さん、中島みゆきさん、松任谷由実さん、竹内まりやさん、その他、懐かしのフォークやGS特集などもあります。そして、昨日はリアル放送で「都はるみ作品集」も聴きました。
ジャズとカントリーのほかに、上述のミュージシャンと演歌では都はるみさんを好んで聴いています。昭和の時代、生命保険会社や全国組織の商業協同組合などによる顧客招待の実演ショー(さすがに、ここまで古い名称ではなかったです)がありました。それで、初めて生の都はるみさんの歌を聴きました。驚きました。ずっと歌うのです。MCも少なく、とにかく歌うのです。
その前の年は、後に80年代を代表するアイドルという枠組みで必ず名前が挙がり、「花の〇〇組」にも数えられた歌手だったのですが、これが、「アンタらどうせタダで来てるんでしょ」と言わんばかりの手抜きで、何曲か歌って引っ込んだので、思わず「金返せ(払ってないけど)」と言いたくなる内容だっただけに、都はるみさんのプロ意識に感服して、それ以来のファンです。
それでもって、倉本聰さんのエッセイですが、「破れ星、燃えた」です。1年ちょっと前には、「破れ星、流れた」を読んでます。それで、おさらいのつもりで、「流れた」のほうを拾い読みしていたら面白くなって、結局、最初の頁に戻って読了しました。これも老人力の成せる技です。若い人には、1年前に読んだ本を新(さら)の状態で読み返すことは出来ません。
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