状況的には通じるような・・・
.
今日の釧路 | 9月30日(土) |
日の出 | 5:18 |
天気 (5:00) | 曇り |
気温 (5:00) | 11.1℃ |
気圧 (5:00) | 1008.7hPa |
予報 | 晴れのち曇り |
予想最高気温 | 21℃ |
記載時間 | 11:30 |
イラスト著作:「無料イラスト素材はちドットビズ」
https://ha-chi.biz/
今朝の釧路は、晴れたり曇ったりです。11時の気温は19.2℃です。
再放送の連続テレビ小説「あまちゃん」が最終回でした。10年前の本放送の時には、「あまちゃんロス」なる言葉が生まれました。あらためて思うのは、このドラマが面白かった要因に、海女クラブの渡辺えりさん、木野花さん、片桐はいりさん、美保純さんの存在があったと思います。10年経っても笑いました。
昨日、NHKニュースでも取り上げていた国語に関する世論調査について、今日の北海道新聞に詳報がありました。本来の意味とは別な新しい表現(言葉)がどのくらい市民権を得ているか、という調査です。
私は、「引く」「盛る」「寒い」「推し」「詰んだ」では、「詰んだ←どうしようもなくなった」だけは気になります。ほかは、自分が使わないまでも気にならないです。
それから、「涼しい顔をする」を本来の意味と違った使い方をする人が5割を超えていた、とのことです。「涼しい顔」をATOKイミクル(電子辞書)で引くと、【引用開始】自分は無関係と言わんばかりの、そ知らぬ顔。【引用終了】とありますが、これを「大変な状況なのに平気そうにする」だと理解している人が6割いた、という調査結果です。これ、違っているようで、状況的には通じる感じもして微妙なところです。
意味が通じるか否か、ということで関連したことですが、私が定年まで勤めた職場には業界用語がありました。でも、それが何を指すのか連想できるものでした。それでも、お客さまや周りの人たちには違和感があったかもしれません。
たとえば、「おはようございます」は、芸能界に限らず、シフト勤務(交代勤務)の職場では、時間を問わず用いることが一般的だと思っていたのですが、親会社の人から指摘されたことがありました。ただ、「こんにちは」「こんばんは」よりも、「おはようございます」は、相手や場面を選ばない便利な言葉であったことは確かです。
| 固定リンク
コメント