ギャラリーの判定
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今日の釧路 | 7月20日(木) |
日の出 | 4:01 |
天気 (5:00) | 曇り |
気温 (5:00) | 17.0℃ |
気圧 (5:00) | 1004.4hPa |
予報 | - |
予想最高気温 | - |
記載時間 | 15:20 |
イラスト著作:「無料イラスト素材はちドットビズ」
https://ha-chi.biz/
今日の釧路は、昼前から青空が広がっています。15時までの最低気温は16.6℃、最高気温は22.6℃です。
今日は、胃カメラ検査の日でした。かかりつけの病院では2年ぶりでしたが、昨年の四月に粘膜類天疱瘡で市立病院に入院した時も受けましたから、胃カメラ検査自体は1年3ヶ月ぶりでした。結果は異常なしで安堵しました。
検査後の「内視鏡検査を受けられた方へ」には、『次回の内視鏡検査は、2~3年後に受けましよう』とありました。様式が変わったようで、以前はズバリ『2年後』とあって、『2~3年後』ではなかったです。
そう思いながら、検査室の予定表を見て驚きました。今、内視鏡検査は週2日、それも午前に限られているのです。医師不足の顕れだと思いますが、この体制なら検査数の制限も当然なことです。以前は、毎日、午前・午後に分かれて、医師も複数体制でした。はぁ~こういう時代なんですねぇ。
会計を待っていると、大きな声が響きました。お年寄りが、怒り心頭に発して噴火した瞬間でした。病院へのクレーム発生です。聞き耳を立てなくても何を言っているのかわかる声の大きさでした。その主張は理に適っていました。待合の人たちも納得顔で聞いていました。それへの病院の対処も適切なものでした。
で、これにて一件落着!と思ったら、お年寄り(といっても、私とそう変わらない)が、なぜ怒ったかの説明を始めて、それを何度も繰り返しました。これで、ギャラリーの判定が一転しました。爺さんくどいよ、の雰囲気に満ちました。気持ちはわかる。だけど爺さん(といっても、私とそう変わらない)、納めるところで納めないと・・・。私も、これを反面教師とするように心しました。
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