ストレス
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今日の釧路 | 7月23日(日) |
日の出 | 4:03 |
天気 (5:00) | 曇り |
気温 (5:00) | 18.9℃ |
気圧 (5:00) | 1013.9hPa |
予報 | - |
予想最高気温 | - |
記載時間 | 16:30 |
イラスト著作:「無料イラスト素材はちドットビズ」
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今日の釧路は曇りです。16時までの最低気温は18.1℃、最高気温は22.9℃です。
今日も大谷翔平を応援するのに10時からBS1を見ました。今季、BS1はエンゼルスの試合は、1試合だけが、放送時間が何かの競技のNHK杯(だったかな?)と重なったので、録画放送になりましたが、あとはすべて生中継で放送しています。ありがたいことです。NHKのBSは、12月からBS1とプレミアムが統合して、「NHK BS」になりますが、大谷翔平の試合は、これまでどおり全試合を生で中継してほしいです。
で、今日の試合ですが、大谷翔平もチームもいいとこなしで終わりました。大谷翔平は、ここのところ警戒されて、4四球、3四球と打たせてもらえてませんでした。でも、今日は勝負してくれました。しかし、その結果は、3三振と中飛でした。チームも無死満塁、一死満塁のチャンスをどちらもダブルプレーを喫しての零封負けでした。
↑ こういったストレスには甘いものです。この前、チコちゃんでもやってました(ストレスには甘いものがいいというのではなく、ストレスがたまると、なぜ甘い物を食べ過ぎるか?でした)。ということで、クリームぜんざいを食べました。ここは、気持ちを切り換えて、また明日です。明日はデーゲームですから、青空に快音響かせるスカッ!とする特大本塁打を期待します。
ストレスというと、今日の北海道新聞一面トップは、牛を放牧する酪農が見直されている、との記事でした。この見出しをを見た時、牛を放牧って当たり前でないの?と思ったのですが、今は牛舎内でのつなぎ飼い、あるいは、放し飼いといっても、牛舎内に限ったことで、牧草地に放つ飼育方法は全体の1割程度とのことです。これ、知りませんでした。
放牧酪農は、餌が牧草だから飼料代がかからないが、それだけ広大な牧草地が必要になる、一頭当たりの面積からすると、頭数を増やした大規模経営はできない。一方の牛舎内での飼育は、頭数を増やせるが、餌は輸入飼料になる、それが今、ウクライナ侵攻や円安で高騰していて、経営を圧迫している。といったことから、少数派になった放牧酪農が脚光を浴びている、という内容でした。
それで思ったのは、つなぎ飼いの牛はストレスがたまるだろうな、ということです。大谷翔平が打たれた、打てなかった、エンゼルス負けた、ネビン監督また投手リレー失敗した、てなストレスの比ではないと思います。なんたって、つながれたままですし、クリームぜんざいだって与えられていないでしょう。
おそらく、牛乳の味も放牧飼育の牛、つなぎ飼いの牛では違うのではないでしょうか?記事にはそのことはありませんでしたが、放牧飼育をしている牧場主の談話として、牛に無理をさせない分、病気になることも少ないようだ、とありました。そうでしょう、そうでしょう。検索したら、その名もズバリ、「放牧牛乳」がありました。道の駅あたりにあるかな?今度、買ってみます。
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