心臓バクバクものの展開
大谷翔平6勝目 & 22号本塁打(2023.6.16 レンジャーズ戦)
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今日の釧路 | 6月16日(金) |
日の出 | 3:43 |
天気 (5:00) | 濃霧 |
気温 (5:00) | 14.9℃ |
気圧 (5:00) | 1005.1hPa |
予報 | - |
予想最高気温 | - |
記載時間 | 17:30 |
イラスト著作:「無料イラスト素材はちドットビズ」
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今日の釧路は、青空が広がる時間帯もありましたが概ね曇りでした。17時までの最低気温は14.6℃、最高気温は19.0℃です。
2日続けて、非常勤の出番でした。月に2日の出勤は稀なことですが、昨日が今月分で、今日は5月のキャンセル分でした。シフトを作成する常勤の人が、月にポツン、ポツンと出番があるより、2日続いたほうがいいだろう、と気を遣ってくれたのかもしれません。
今日、大谷翔平のエンゼルスは、同地区首位のレンジャーズとの4連戦の4戦目でした。エンゼルスは、昨日、敗れたので4連勝でゲーム差6.5から4詰めて2.5とはいきませんでしたが、今日の勝敗によっては、ゲーム差4.5になるか、6.5に戻っちゃうかの大切な一戦でした。それも、大谷翔平投手の今季14回目の登板でした。相手投手は、リーグ勝星2位で9勝のイバルディでした。相手にとって不足なし、というかかなり手強いです。
でも、レコードはかけなきゃ音が出ない(宮治淳一さん)、ベースボールはやってみなければわからない。結果は、大谷翔平が今季6勝目を挙げ、イバルディ投手は3失点で負け投手。そして、エンゼルスの守護神で連続18試合セーブ失敗なしのエステベス投手が、まさかの三連続四球で無死満塁のピンチ、それを救援したのは、本来はセットアッパーのウェブ投手でした。そして、見事に火消し成功でした。
大谷翔平が勝利投手になれたのは、6回を99球で投げ終わって、2-2の同点のままマウンドを降りた直後、7回表の先頭バッターモニアックがホームランを打ってくれたおかげです。もし、7回表にこの得点がなければ、大谷翔平投手は勝ち負けなしになるところでした。そして、8回の大谷翔平自ら放った22号本塁打が結果的には決勝打になりました。
と、冷静に試合を振り返りながら書いていますが、試合中は、ハラハラドキドキの連続で、さらに出勤時間は迫ってくるし、そりゃ~もう、なんと申しましょうか、ホントにもう祈るような気持ちの3時間弱でした。あ~勝ってよかった。
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