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御意


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大谷翔平14号・15号本塁打(2023.6.1 ホワイトソックス戦)


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2023年(令和5年)
 今日の釧路 6月1日(木)
 日の出 3:46
 天気 (5:00) 晴れ
 気温 (5:00) 11.0℃
 気圧 (5:00) 1004.1hPa
 予報 晴れ夜は曇り
 予想最高気温 18℃
 記載時間 14:50


20230601
イラスト著作:「無料イラスト素材はちドットビズ」
https://ha-chi.biz/


今日の釧路は晴れです。14時の気温は18.2℃です。

昨日、歯科で抜歯しました。以前から先生が、持たせるか抜くか迷っていた歯です。私は、抜いてスッキリしたいと言っていました。いよいよ昨日は、もはやこれまで、ということで抜きました。そういう歯ですから、あっさりと抜けました。出血も少なくて良かったです。

で、今日は抜歯後のチェックと消毒でした。いつものように受付を終えたら、保険証の提示を求められました。あれ?この前出したのに・・・と思ったら、今日から6月でした。今日は、深夜というか早朝というか、3時10分試合開始のエンゼルス-ホワイトソックス戦を見たので、ぼぉ~としていました。

昨日の北海道新聞夕刊の読者投稿欄に、「同級生」「生徒」「学生」の誤用を嘆く声が掲載されていました。同級生は同じクラスの人であって、同学年や同年齢の意味とは異なる、と説いています。私も、投稿者と同じように区分けしています。

ただ、「同級生」をATOKイミクルに照らすと、大辞林4.0は、同じ学級の人(クラスメート)に限定していますが、広辞苑第七版では、同学年まで範囲を広げています。語義も多くの人が用いている例が市民権を得ることがあるので、その一つかもしれません。

私の感覚としては、30年前くらい前に「同級生ライカ」がステータスになったことがあったのですが、これは、生まれた年のライカを持とう、ということでした。これなんかは、その意図がわかるので、「同級生」でいいと思います。ただ、特定の人を指して、「〇〇君覚えている?同級生(同期という意味で言っている)だった〇〇君」と聞かれた時は、「覚えているけど、彼はクラスが違ったよ」と返します。

「生徒」は中・高生、「学生」は大学生、というのは、大辞林4.0、広辞苑第七版ともに、小学生は児童、中・高生は生徒、学生は大学生と明記しています。学生に高校生を含めることが多用されていても、まだ語義としては認められていません。どうなのでしょう?私の年代(昭26生まれ)だと、まだ大学進学率が高くなかったので、会話の中で、「学生の頃」という言葉があると、それを学卒と解します。なので、年代によっては、高校生が学生というのは違和感があるのだと思います。

Apple Musicに拓郎さんのライブアルバム「豊かなる一日」がありました。早速、iTunesに「追加」して聴いています。2003年12月2日の相模大野でのライブを収録とのことですが、私はこのアルバムの存在を知りませんでした。なんか得した気分です。

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