レコードプレーヤーの話と快投・快打に期待という話(関連なし)
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今日の釧路 | 5月22日(月) |
日の出 | 3:53 |
天気 (4:00) | 濃霧 |
気温 (4:00) | 7.6℃ |
気圧 (5:00) | 996.1hPa |
予報 | 晴れ時々曇り |
予想最高気温 | 18℃ |
記載時間 | 4:50 |
今朝の釧路は濃霧です。4時の気温は7.6℃です。
昨日は、最高気温が9.5℃と2桁に至りませんでした。ストーブを焚きました。今日の予想最高気温は、倍近い18℃ですから春らしい日になってほしいです。
大谷翔平が登板するツインズ戦の試合開始が5時7分だと思いながら寝ていたら、4時前に目が覚めました。二度寝には半端なので、そのまま起きてこれを書いています。
↑ ピンボケですが、レコードは拓郎さんの「明日に向かって走れ」です。話はそのことでなく、レコードプレーヤーのほうです。DENONのPHONOイコライザーを内蔵の廉価プレーヤー DP-29Fです。21年前に買ったのですが、埃よけを被ったままだったので、数年前にレコードに関心があるという高校生(妻の知人のお子さん)に使ってもらうことにしました。
その後、またレコードプレーヤーがほしくなって、廉価なのを探したら、この機種が現行品でありました。上の画像を拡大で見ると、EPアダプタの上に「交換針 DSN-82]のシールが貼ってあります。この交換針も現行品です。交換用のターンテーブルシートも現行品です。安価な製品なのに、本体も消耗品も提供を続けているのは、さすがDENONだと思います。
とはいえ、21年前と同じものを買うのもなんだかな~ということで、オーディオテクニカやこの際、Bluetooth対応のがいいかな?等と迷って、未だ購入に至っていません。持っているレコードは、一応、iTunesに収録したので、特に急ぐ必要がない、ということもあります。
廉価品でいいというのは、経済的事情が一番ですが、私はオーディオ機器による音の違いがよくわかりません。秋葉原がオーディオ街だった頃(1970年代前半 昭和40年代後半)、バイト先が秋葉原にあったので、仲間に連れられて、ヤマギワ電気の上の階のほうにあった試聴室に何度かいきました。クラシックはタンノイ、ジャズはJBL(当時は『ジムラン』と称していた)と言われて、試聴するのですが、私はその逆で聴いても、どこがどう違うのかわかりませんでした。
なので、わが家で一番高価なオーディオ機器は、BOSEのCDも聴けるラジオです。これで十分満足しています。BOSEのBluetoothスピーカーもあるので、やはり、レコードプレーヤーはBluetooth対応のが簡単でいいかな、と思っています。そう思っていますが、はて、買うのはいつになるのやら。
と書いていたら、大谷翔平登板の時間が迫ってきました。ここ4試合は思うような投球ができていません。昨日のテレビ朝日「サンデーLIVE!!」では、古田敦也さんが、大谷翔平は、疲れから、スイーパーの急速が落ち、曲がりも小さく、キレがない投球が目立っている、その結果、バットの上の部分で捉えられるので、打球が上がりホームランになっている、打者は狙い球にしている、との解説をしていました。
前回の登板の後、大谷翔平は何個か気がついたことがある、と言っていましたので、今日は、それを修正したキレのあるスイーパーと速球、ツーシームなどを組み合わせた快投を期待したいです。打のほうでも自らを援護する本塁打を期待します。
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