石ころでなかったという話 と どこまで着いていける?といった話
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今日の釧路 | 5月18日(木) |
日の出 | 3:57 |
天気 (5:00) | 曇り |
気温 (5:00) | 6.8℃ |
気圧 (5:00) | 1006.0hPa |
予報 | 曇り時々晴れ |
予想最高気温 | 15℃ |
記載時間 | 6:30 |
今朝の釧路は、濃霧から曇りになって、6時過ぎからは日が射してきました。6時の気温は7.7℃です。
日々巡回先に「審判は"石ころ"だと思っていた」といった書き込みがありました。これ、私も「ワースポ×MLB」を見て、あれ?と思っていたことです。16日(日本時間)のカージナルスとブリュワーズの試合、ランナーファーストの場面で、ヌートバーが放った打球が塁審に当たって、それを二塁手が捕球して、セカンドはアウト、さらにファーストに送球して・・・という場面で、塁審が両手を大きく交差させてプレーを止めました。結果、セカンドの走者、打者ともにアウトになりませんでした。記録はヒットでした。
これ、打球が審判に当たった場合は、石ころに当たったのと同じ扱いになる、というルールだと思っていました。それで、ネットで検索してみようと思っていたら、日々巡回先で自分と同じ疑問を持った方の書き込みを見つけました。
で、あらためて検索してみました。「レポート 野球基礎知識 打球が審判に当たった場合どう判断するか理解する | FMVスポーツ」に詳しい説明がありました。FMVスポーツって?思ったら、富士通パソコンのFMVでした。富士通のスポーツというと、駅伝やアメフトが思い浮かびますが、スポーツサイトを運営しているのは知りませんでした。それはそれとして、件については、次のようにありました。【引用開始】「内野の位置にいた審判が、内野手の前で打球に当たった場合」この場合、ボールデットとなり、打者は1塁への進塁が認められます。走者はボールデートになるので、進塁義務ができた走者は、次の塁へ進みます。(記録はヒット)【引用終了】とありました。
ちなみに、【引用開始】・野手(投手を含む)が触れた打球が審判に当たった場合 ・打球が内野手を通過し、どの野手にも守備機会が無い打球が審判に当たった場合【引用終了】は、"石ころ"に当たったのと同じ扱い(ボールインプレイ=プレイ継続)になる、とのことです。へぇ~です。知りませんでした。昭和33年 長嶋が巨人に入団して以来、昭和35年 自分も野球をやるようになって以来、初めて知ったことです。
日々巡回先のことですが、ホームページの時代は、「リンクフリー」が基本で、自分がどこのホームページを閲覧しているか、それをリンクコーナーに掲げるのが一般的でした。AさんがBさんのホームページを訪れて、そのリンクコーナーからCさんのホームページを知って・・・といった流れでした。
時代がホームページからブログに代わった後は、定型フォームになったので、リンクコーナーが少なくなりました。そこに「トラックバック」なるものが現れて、「トラバ返し」の是非云々となって、私は馴染めずにいたのですが、そのうちに時代はブログからSNSへと移っていきました。そのSNSもtwitter、Facebook、Instagramだけでなく、「次世代SNS」とか「Z世代が選ぶこれからのSNS」なる記事が溢れていますが、はて、X世代よりずっとずっと前で、サイレント世代、団塊の世代よりも後の前期しらけ世代(1951年生まれ)の自分は、どこまで着いていけるのでしょう?
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