クラウドPBXから生声モーニングコールの話、それと最近のレジの話
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今日の釧路 | 5月20日(土) |
日の出 | 3:55 |
天気 (5:00) | 晴れ |
気温 (5:00) | 8.4℃ |
気圧 (5:00) | 1015.5hPa |
予報 | 曇りのち晴れ |
予想最高気温 | 15℃ |
記載時間 | 9:30 |
今朝の釧路は晴れです。9時の気温は11.0℃です。
ラジオで、「クラウドPBX(構内電話交換機)」の話をしていました。内線電話は各自のスマホ、外出先では、そのスマホから送信・着信ともに会社の電話番号で可能、とのことでした。電話交換手が花形職業であり、出張の時は、交換手さんのモーニングコールが愉しみだった時代を過ごした身としては、ただ驚くばかりです。ビジネスホンがデジタルになった時(30年前くらいかな?)、同僚が「そのうち(操作を覚えられなくて)電話を掛けられなくなる」と言ったのを憶えていますが、実際にそうなってきました。
そう書いていて思いだしたことがあります。前述の同僚の先輩が、仕事で全国を駆け回っていた頃、定宿にしていた東京のホテルでは、宿泊せずに札幌の自宅にいる時でも、明日は寝坊できないという日は、お願いするとモーニングコールをくれたそうです。もちろん、録音テープのコールではありません。コールにお礼を言って、双方(東京と札幌)の天気の話までしたそうです。まさに昭和です。いやホント、昔は良かった。
操作がわからない、むつかしそう、というのは、スーパーなどのレジもそうです。ご近所のジャスコは、バーコードを通すのは店員さんですが、会計は「〇番でお願いします」と言われて、指定された番号の支払機で行います。ユニクロでは、バーコードを一品ごとではなく、一括で読込するレジです。機械に向かって、あんた、ホントに大丈夫?と思ってしまいます。スーパーセンタートライアルは、カートに入れる段階でバーコードの読込を行います。
いずれも、モタモタしてはならないという緊張があります。なぜ客なのに買い物をする時に緊張しなくてはならないのか、と思うのですが、その場になると緊張します。セブン-イレブンのd払いでさえ、店内に入る前にスマホですぐその画面が出せるように準備します。後ろに並ぶ人を待たせる焦りは恐怖です。だから、あっちもこっちも慣れることが必要です。そうしないと、買い物が出来なくなります。まだ、金額を言われてから財布を出して、札と小銭を数える年寄りの域には達していません。
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