頑張り気質の町
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今日の釧路 | 5月19日(金) |
日の出 | 3:56 |
天気 (5:00) | 曇り |
気温 (5:00) | 13.6℃ |
気圧 (5:00) | 1007.9hPa |
予報 | 曇り |
予想最高気温 | 17℃ |
記載時間 | 5:50 |
イラスト著作:「無料イラスト素材はちドットビズ」
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今朝の釧路は曇りです。5時の気温は13.6℃です。
深夜1時35分試合開始のエンゼルス-オリオールズが終わったタイミングで朝刊が投函されたので、それを読んだあとにこれを書いています。今日の大谷翔平は、初回に10号本塁打を放ち、8回には決勝点になった内野安打と勝利に貢献しました。一昨日、昨日と無安打だったので安堵しました。
それでもって、読んだばかりの朝刊ではなく、夕刊のコラムで、北海道新幹線を旭川まで延伸を働きかける期成会があることを知りました。2年前に旭川周辺23市町村や経済団体等により結成されたとのことです。ただ、2030年に予定されている新函館北斗駅から札幌までの延伸が、トンネル工事の遅れや工事費の増大等で、国交大臣が「工期の見通し立たず」、と表明したのが現状です。かなりハードルは高いと思います。
コラムによると、50年前の北海道新幹線基本計画には、札幌-旭川が盛りこまれていたそうですから、根拠がない運動ではないのですが、どうなのでしょう?それよりも既存路線の存続確保が優先なのでは?と思いながら読んでいたら、【引用開始】「新幹線より既存の鉄路への投資を」と、一部の首長からは本音が漏れる。【引用終了】とありました。はて、この後はどういう動きになっていくのでしょう。
旭川には「頑張る」というイメージがあります。自分が現職の時の業界がそうでした。札幌は別格、特別、というのは、札幌周辺の市のほか、函館、稚内、北見、釧路などは、当然だと思っているのですが、旭川は違いました。「北海道は札幌とその他」、という考えに与することがなかったです。旭川には、そういう気質(気概かな?)があるように思います。
BSプレミアム「美の壺」のギフチョウ(蝶)が舞うシーンで、「ワルツ・フォー・デビイ」が流れていました。これが、なかなかマッチしていました。いい選曲でした。で、そういえば、ラジオで言っていた3月に発売になったビル・エヴァンスのデンマークでのライブ盤があったな、と思って、Apple Musicを開いたらありました。「ビル・エバンス トレジャーズ」です。早速、iTunesに「追加」して、今朝から聴いています。「ワルツ・フォー・デビイ」は3バージョンが収録されているようなので愉しみです。
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