能力にはそのピークが67歳というのがあった(老人力に非ず)
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今日の釧路 | 4月22日(土) |
日の出 | 4:31 |
天気 (5:00) | 曇り |
気温 (5:00) | 5.1℃ |
気圧 (5:00) | 996.2hPa |
予報 | 曇り時々晴れ |
予想最高気温 | 12℃ |
記載時間 | 14:10 |
今日の釧路は、晴れたり曇ったりです。14時の気温は11.3℃です。
昨年の今頃は、市立病院に入院していました。粘膜類天疱瘡(ねんまくるいてんぽうそう:自分の場合は口の中に炎症が起きる)です。この病気は、口のほかに目にも炎症が起こる場合があるとのことで、眼科で眼底検査もしました。その際、この検査を年に1回行うことになり、1年後の検査を予約しました。
その予約した日が昨日でした。検査結果は異状なしで安堵しました。このほかに、自覚がある白内障は、手術の時期は医師の判断ではなく、患者自身の感覚によって決めるものだとの説明を受けました。自分は、今のところ日常生活には支障がなく、視力も免許更新には影響がないだけあるとのことでしたので、もう少しようす見ということにしました。
昨日、病院に行く前に見た「羽鳥慎一モーニングショー」で、面白いことを取り上げていました。いろいろな能力のピークは何歳なのか?ということでした。メモしながら見ました。
ピークの年齢です。
人の名前を覚える能力 23歳
顔を覚える能力 32歳
集中力 43歳
相手の気持ちを読む力 48歳
語彙力 67歳
どんな能力も20代がピークかと思ったら、年齢の積み重ねがものをいう能力があることを知りました。語彙力は、結晶性知能という経験に基づく知能だそうです。その証として、小説家などは高齢になっても優れた作品を残している、との説明がありました。
これは力づけられますが、勿論、個人差があります。自分は語彙が豊富なほうではありません。若い頃、稟議の書き方がとして、同じ言葉を繰り返さない、という指導を受けましたので、類語辞典が手放せませんでした。黄色のケースに入った「角川類語新辞典」は、自分が一番使った辞典です。この習性が今もあって、このブログを書いている時も「類語辞典・シソーラス・対義語 - Weblio辞書」と「ATOKイミクル」の世話になっています。
それから、集中力のピークが43歳というのも頷けます。ゴッドハンドといわれる外科医がそうだという話を聞いた覚えがあります。小説でも同じことを読んだ記憶があります。それでもって、自分にあてはめてみると、集中力、持久力ともに発揮した記憶がないです。数ある至らぬ点の代表格かもしれないです。
今朝見た「チコちゃんに叱られる!」に吉岡秀隆さんが出演していました。まずもって珍しいことです。「犬神家の一族」の番宣のためでしょうが、それでも、バラエティは稀だと思います。チコちゃんと明るくやってましたが、なんか吹っ切れたのでしょうか?
それから、同時出演の人が、連続テレビ小説「舞いあがれ!」の主人公の幼馴染みの久留美でした。これは、今日のチコちゃんで知ったのですが、乃木坂46のメンバーとのことでした。主人公のお兄ちゃんも人気グループの人で、今もCMで見かけます。このくらい頻繁にテレビに出ると、私も顔と名前(役名)が一致するようになりますが、前述のとおり、顔を覚える能力のピークは32歳ですから、70を過ぎた自分はこんなものだと思います。
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