浅瀬に徒波と言われるだろうけど
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今日の釧路 | 3月7日(火) |
日の出 | 5:50 |
天気 (5:00) | 曇り |
気温 (5:00) | 1.9℃ |
気圧 (5:00) | 1014.0hPa |
予報 | 晴れ時々曇り |
予想最高気温 | 7℃ |
記載時間 | 11:50 |
今朝の釧路は、11時過ぎから日が射してきた。11時の気温は3.7℃。
いつも愉しみにしている北海道新聞掲載の月刊「創」編集長篠田博之さんの「週刊誌を読む」が、今日の掲載が最終回になった。これは、北海道新聞だけのことか、他紙(東京新聞と中国新聞にも掲載しているようだ)も同じなのか、その辺りのことはわからないが、全く以て残念だ。このコラムと週刊文春・週刊新潮の広告(見出し)を読めば、だいたいのことはわかった。
最終回になってしまった今日の記事は、"大物芸人"のスキャンダルを週刊誌が報じたが、ワイドショーでは全く取り上げない、それだけ芸能事務所がテレビ界に及ぼす影響が大きい、こういった相変わらずの放送側の姿勢が批判されている、といった内容だった。自分から見ると、この芸人に限らず、"大物"と言われるタレントは、何れも薹が立った感がある。それが、テレビ界では依然として貴重な存在のようだ。"大物"というならば、タレントとしての晩節を汚すよりも、ほかに選ぶ道があるように思う。と篠田博之さんをマネてみた。
ついでに、また同じことを書くが、スポーツ中継に登場するタレントもいらない。臨場感台無し以外の何物でもない。MLBやWBCなどは、リアルな映像が全てであって他に何もいらない。近年、NHKまで視聴者のコメントを紹介するが、あれも邪魔でしょうがない。
今朝、再放送のほうの連続テレビ小説「本日も晴天なり」を録画したのを見ていたら地震がきた。2月の末に久々の震度4があって、ちょっと慌てたのだが、今朝も一瞬、恐れている千島海溝巨大地震か!?と身構えた。釧路の震度は2で、揺れた時間も短かったが、不気味感は拭えなかった。
NHKスペシャル「南海トラフ」のドラマとそれにどう備えるかの番組を2日に亘って見たばかりなので、再び、巨大地震と大津波への意識は高まったのだが、具体的な行動としては、これまでと同じで、水、日持ちする食料、テント・寝袋・調理器具・燃料、ラジオ、ライト、電池といった物を収納してある場所を確認するに留まっている。
釧路を離れる人が、その理由の一つに地震・津波を挙げているが、住み続ける者としては備えることしかできない。そして、発生が30年のうちにというのならば、その日が出来るだけ先であってほしいと願うだけだ。
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