ドロップの話と単一指向性マイク調達の話
はちドットビズ 喜怒哀楽の無料キャラクター素材
https://ha-chi.biz/
.
今日の釧路 | 3月6日(月) |
日の出 | 5:51 |
天気 (5:00) | 晴れ |
気温 (5:00) | 0.1℃ |
気圧 (5:00) | 1014.0hPa |
予報 | 晴れ |
予想最高気温 | 5℃ |
記載時間 | 11:10 |
今朝の釧路は晴れ、11時の気温は4.6℃。
昨夜、棋王戦は終わったかな?と思って、ネットニュースを開いたら、まだ結果が掲載されていなかった。なので、Live配信しているABEMAを覗いてみた。将棋の配信を見るのは初めてだった。というのは、見てもわからないからだ。画面では、渡辺棋王の優勢率が9割を超えていた。ということは、すぐに決着がつくのだと思ったら、そうではなかった。暫く見ていたが、大河ドラマが始まる時間になったので、そのままになった。
今朝のネットニュースでは、終盤に藤井聡太竜王が勝機を見逃した、とあった。将棋というのは、優勢率が1割を切っても勝機が訪れるものなのか?と不思議に思ったが、なにせ何も知識がないので、どういうことなのか想像もできない。
子どもの頃、屋内で遊ぶというと、将棋はハサミ将棋、碁盤では五目並べ、トランプはページバン(ページワン)とババ抜き、大富豪大貧民(これは成人してから)、あとは、小学校の屋体で興じたけん玉とグンカン グンカン チブス(ハワイ)くらいのものだった。
一時期、野球盤に夢中になったことがあった。ボールが野球盤の外に出たらアウト、ドロップ(ホームベースがパカッと空いてボールが盤の下に落ちる)はツーストライクからは投げられない、といったローカルルールもあった。バットはバネ式だが、これがダメになると、級友の親に器用な人がいて、交換してくれた。
ドロップといえば、卵形ケースに入ったチョコレートがあった。これを野球のボール代わりにすると、予測できない変化球になった。特にドロップは効果的だった。この遊びは、屋根うけ(キャッチ)ありの路地遊びの時にした。ただ、卵形ケースは、チョコの容器だから、バットの衝撃で二つに分かれるのだ。セロテープで巻いても長持ちしなかった。今なら、瞬間接着剤があるから、CMどおりだとしたらいけたかもしれない。
非常勤最後の出番が終わり、非常勤職員の会の事務引継書作成も大詰めになってきた。なので、来月からの行動に向けて、フィルムを30本調達した。そして、昨日は単一指向性マイクを注文した。会議録に使っていたICレコーダーがある。てっきり会のものだと思っていたら、自費で調達したものだった。PCM録音ができる機種なので、せっかくだから使ってみることにした。
で、単一指向性マイクを探したら、新品で¥3350という安価なのがあった。一応マフも付いている。もちろん彼の国メーカーだ。見た目はRODE風といったところ。カメラでは、"中華レンズ"というジャンルが確立されているが、"中華マイク"は、そこまでいってないと思う。中古だったら、知っているメーカーのが3~5千円台であったので、どちらにするか迷った。
いつもなら、迷うことなく中古を選ぶのだが、今回は逆をいってみた。ICレコーダーで野鳥を追うようなことはしないが、街や自然の中の音を画像に添えられたらと思っている。
| 固定リンク
コメント