ラジオ購入
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今日の釧路 | 3月4日(土) |
日の出 | 5:55 |
天気 (5:00) | 晴れ |
気温 (5:00) | -6.8℃ |
気圧 (5:00) | 1017.1hPa |
予報 | 曇り時々晴れ |
予想最高気温 | 3℃ |
記載時間 | 14:10 |
今日の釧路は晴れ、14時の気温は1.8℃。
↑ ラジオを買った。朝日電器 ELPA ER-C56F(画像の左上)をヨドバシ ドット コムから買った。¥7,570也だが、1月末までは¥3,580だった。【愚痴】1月末に買おうと思った。ただ、その時、ヨドバシ ドットコムのポイントが3,000円分くらいあって、もう少し待てばポイントで購入できる手筈だった。それが、月が2月に変わった途端に¥7,980になった(その後、¥7,570と僅かに下がった)。あ~ぁ、あの時に買っておけば・・・。【/愚痴】
ネットで情報を探したところ、昨年の日付けで、「コロナ禍で価格が1万円に迫るまで上がったこともあった」という書き込みがあった。そうか、この製品の価格は凸凹が激しいのか、これは待てば再び5千円を切ることもあるかな?と一旦は"待ち"を決めた。ところが、朝日電器のダイレクトショップで、再び¥8,160に上がった。ヨドバシ ドット コムは?と思って覗いたら、¥7,570だった。ならばということで購入した。
それと、これまで使っていたSONY ICF-SW7600GRが、お疲れ状態がさらに増していた。ボリュームがガリガリと音がして安定しなくなったので、外部スピーカーを接続して、そのボリューム調整で聴いていた。それが、この頃は、それも不安定になっていた。
それで、代わりのラジオを探した。ネット情報によると、朝日電器の製品は、マニア向けの雑誌「CQ Ham Radio」にも取り上げられていて、短波のラジオは、アンテナのテスト(レビュー)にも用いられていた。それならば、短波がないラジオも信頼の品なのだろう、というのが決め手だった。このことについては、この情報を知る前に¥1,000で買った(今は¥1,800)ER-P66F(画像の右上)で実感していた。
それでもって、ER-C56Fが届いたので、早速、全国の主要民放局をセットした。このラジオには、外部アンテナ入力の端子がないので、電波が弱い局はミズホ通信のアンテナと"ワニさん"を使ったが、AM放送遠距離受信の臨場感満点だった。SONY ICF-SW7600GRとの差は感じなかった。
radiko以前は、内地のラジオを聴くのは、これしか方法がなかった。今は、radikoのエリアフリーで、その局のエリアと同じ(多少のタイムラグはある)雑音がない放送を聴くことができる。なのにどうして、ラジオまで買って雑音混じりの放送を聴くのか?それは、自分でもよくわからない。
50年以上遡って、高校を卒業して上京(正確には、1970年[昭45]3月末、丹沢山塊連なる神奈川県秦野市南矢名67に移転)した時、これで「オールナイトニッポン」が雑音なしで聴ける、と思っていたら、雑音なしの放送は、なんか違和感があった、物足りない気がした、といった感覚と同じなのかもしれない。
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