トランジスタが現役とは知らなかった(汗)
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今日の釧路 | 2月2日(木) |
日の出 | 6:37 |
天気 (5:00) | 晴れ |
気温 (5:00) | -3.0℃ |
気圧 (5:00) | 994.4hPa |
予報 | 晴れ |
予想最高気温 | 0℃ |
記載時間 | 11:50 |
今朝の釧路は晴れ、11時の気温は-1.7℃。
昨日の午後からの雪は、24時間降雪量が13cmになっているが、妻が昨夜のうちに雪かきをしてくれたので、今朝は何もせずに済んだ。上述のとおり、釧路は青空だが、北海道各地は暴風雪になっているところが多いようだ。道東でもオホーツク海側は、吹雪になる予報をラジオが伝えていた。
そうそう、ラジオというと、値段が倍になった機種がある。それでもって、ホントに初歩的というか、もの知らずというか、ひょっとしたら非常識の部類かもしれないが、ラジオって、今、供給不足で世界経済にも影響を及ぼしている「半導体」を使っているの?ということで検索してみた。そうしたら、あらら「トランジスタ」は現役でございました。
自分が、子どもの頃(小6、1963年 昭38)、最初に買ってもらったラジオは、東芝のまさしくトランジスタラジオだった。その後、電池式の小型携帯ラジオの呼称から、「トランジスタ」が消えた。だから、トランジスタは技術進歩による過去の遺物かと思っていた。
そうしたら、あの村田製作所の技術記事に解説があった。【引用開始】トランジスタは電気の流れをコントロールする部品です。半導体でできた能動部品の代表と言われるぐらいとても重要な部品で、いろんな電子回路で活躍しています。【引用終了】とのこと。『半導体でできた能動部品の代表』なのですよ。
ということで、\3,580のラジオが、¥7,980になったのは、やはり半導体不足によるものだろうとの推測に至った。これを知った時、値上げ前に買っておけば良かったと思ったが、何に使うか?と問われたら、おそらく、1~2回、遠距離受信を愉しんだ後は、らじる☆らじる や radikoに戻ることは必至だ。
今朝、妻が太巻きをつくっていた。節分は明日だが、何か都合があるようだ。コンビニは、北海道にまで恵方巻きを浸透させた。これはこれで、美味しいからいい。節分の豆蒔きに落花生を用いるのは全国区でない、というのを知ったのはパソ通だった。続いて、赤飯に甘納豆を入れる、かしわ(鶏肉)蕎麦、鶏肉のざんぎ、砂糖をまぶすフレンチドッグ、鉄板スパゲッティ、なども全国共通でなかった。
どうなのだろう?こういうのは、インターネットによって、すべて出尽くしたのだろうか?似たようなことで、雪で傘をさす人を見て、転勤族の人なら内地にいた時の習慣でわかるけど、あいつは根っからの道産子だよ、何をかっこつけてんだか、雪なんか手でほろえば(方言:はらえばの意味)いいんだよ、と揶揄したものだが、近年は温暖化で北海道でも湿り気のある雪が降るから、雪に傘もかっこだけのことでなくなった。
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