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河内山が逝っちゃったよ

20230225
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 今日の釧路 2月25日(土)
 日の出 6:06
 天気 (5:00) 曇り
 気温 (5:00) -5.8℃
 気圧 (5:00) 1012.0hPa
 予報 曇り時々雪
 予想最高気温 1℃
 記載時間 10:30


今朝の釧路は曇りで時折、雪がちらついている。10時の気温は-3.8℃。

「らじれこ」で録音したラジオ番組をiTunesに登録(追加)しようとしたら、iCloudミュージックライブラリに接続できなかった件は、試しにCDを読み込んで、その後にやってみたら、すんなりといった。おそらく、CDの読み込みが何かしらの効果があった訳ではなく、その時点で既にapple側の障害が解消されたタイミングだったのだと思う。何れにしても、結果オーライということにした。

連続テレビ小説、再放送のほうの「本日も晴天なり」は、河内山が逝った河内山(こうちやま)というのは、主人公の父親で、名前は宗俊(むねとし)なのだが。本人がお気に入りの歌舞伎の演目『河内山』の河内山宗俊(こうちやま そうしゅん)から、『河内山』または、『そうしゅん』と名乗っていた。62歳だった。

河内山は、日本橋人形町で江戸時代に創業した染物屋「吉宗(よしそう)」を営んでいた。「江戸っ子」というのは、三代続いて初めてそう名乗れるそうだが、河内山は八代目だから、生粋の江戸っ子だった。これを演じたのは津川雅彦さんだが、自分の中では、このドラマを見た40年前(1981年 昭56)から、ずっとこの役のイメージだった。

当然ながら、40年前にも同じシーンを見ていたのだが、感じるところが全く異なる気がした。本放送の時は、主人公寄りで見ていて、今回はその父親寄りで見ていた。自分がその年齢に近いからというのもあるが、河内山の人柄、振るまいに憧れのようなものがあった。

なので、ストーリーとしては、これから主人公が、ママさんルポライターとして、大きな事件の取材を任される活躍をしていくのだが、なんか、河内山がいない展開だと寂しい。この穴は大きい。まあ、そう言いながらも最終回まで見るのだけどね。

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