一番の願い
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今日の釧路 | 2月20日(月) |
日の出 | 6:14 |
天気 (5:00) | 雪 |
気温 (5:00) | -3.3℃ |
気圧 (5:00) | 992.3hPa |
予報 | 雪のち曇り |
予想最高気温 | 1℃ |
記載時間 | 7:50 |
今朝の釧路は雪、7時の気温は-3.5℃。
昨夜来の雪は、7時現在で15cmの積雪。吹雪模様だが、日本気象協会の予報では、10時までには止むようだ。そんな中、資源ゴミ回収のコンテナや袋は、いつもどおり(5時半頃)にトラックがやってきて設置していった。朝刊も届いていた。何れも感謝だ。
北海道新聞夕刊に「はいはい道新」という読書投稿欄がある。朝刊のそれは、主張、意見といった感じだが、夕刊のは、「ありがとうございました」「感心しました」「がっかりした」「なんとかしてほしい」「同じ思いです」といった感じが並ぶ。この時期だと、お年寄りが雪道で転んで、周りの人たちに助けてもらったが、おかげで回復したので改めてお礼を、という投稿が多い。
そんな中、紅白歌合戦への思いを書いたのが三つ続いた。一つ目と二つ目は、知らない歌手、知らない歌ばかりで、かってのワクワク感がない、という内容で、一つ目はお年寄りからの投稿だったが、二つ目の投稿は40代の人だった。これに対して、三つ目は高齢者の投稿で、もう紅白歌合戦とは別の番組だと思って見た。そうしたら、最後まで見られた、というものだった。
紅白は、NHKなんだけど視聴率にこだわる番組だ。内容も視聴率もかっての面影すらない。高齢者から見たら、出場歌手は若者寄りとなるだろうし、若者層からすると、大御所や演歌は邪魔、ということなのかもしれない。となれば、この際、はっきりと二部に分けて、司会者も紅白の勝敗も別なものにする。てなことでどうだろう?
年寄りには、"夏の紅白"といわれた「思い出のメロディー」があった。ここのところはコロナで中止になっていると思ったら、Wikipedia情報では、2019年で終了して、その後はカタカナの番組名になっていた。となれば、紅白完全二部制がいいと思う。一部は当然、年寄り向けで19時半から21時半、二部は若者向けで23時45分まで放送して、「ゆく年くる年」につなげばいい。
WBCの動きもあって、すっかり球春到来の感がある。もちろん、大谷翔平を応援する。WBCから、レギュラーシーズン、願わくば、ポストシーズンからワールドシリーズまで進んで、存分に活躍してほしい。期待は大きく、投でサイ・ヤング賞、打ではホームラン王、それでMVPと続くのだが、何よりも願うのは、今季もケガなく無事に過ごしてほしい、これが一番だ。
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