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スロー再生はあっても倍速視聴はない

20230206
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 今日の釧路 2月6日(月)
 日の出 6:33
 天気 (5:00) 晴れ
 気温 (5:00) -11.9℃
 気圧 (5:00) 1011.2hPa
 予報 晴れ一時曇り
 予想最高気温 2℃
 記載時間 8:40

今朝の釧路は晴れ、8時の気温は-10.8℃。

録画していおいたNHK G「TV70年!蔵出し映像まつり」と「テレビ70年記念ドラマ『大河ドラマが生まれた日』」を見た。「蔵出し」では、土曜ドラマ「向田邦子シリーズ 阿修羅のごとく」を12月に見た時のオープニングで、銀座に設置された電光掲示板に「土曜ドラマ」という文字が流れていたが、同じくその「土曜ドラマ」に松本清張シリーズがあったことを知った。若い頃は、あまりちゃんとしたドラマを見ていなかったので惜しい気がした。

「大河が生まれた日」は、阿部サダヲさんが、大河の「いだてん」とダブったが、突っ走るキャラはホントにうまいなと思った。それから、その奥さん役が倉科カナさん、主人公が下宿する家の娘さん役が松本穂香さんだったが、倉科カナさんは、初めて顔と名前が一致した。松本穂香さんは、見たことある、見たことある・・・、そうだ!連続テレビ小説「ひよっこ」の個性キャラさんだ!と思い出したが、確か前も同じことがあったことも思い出した。今度は、ちゃんと覚えた。と思う。

釧路でNHKテレビの放送が始まったのは、1959年(昭34)だったから、NHK放送開始から6年後のことになる。自分は小2だったが、試験放送の時からのことを憶えている。試験だから番組表はなく、いつ放送があるかわからないから、ずっと"砂嵐"の画面を見ていて、放送が始まると、家族一斉に「オーッ!」と発した。

試験放送で記憶にある番組は、「ハイウェイパトロール」というアメリカのドラマだった。映し出される街や車、それにヘリコプターまで登場するので、すべて珍しくて、テレビに興奮、映像に興奮、スリリングな展開に興奮、と今でいうテンションが上がり放しだった。

本放送が始まってからは、「バス通り裏」「お笑い三人組」「ローハイド」「夢で逢いましょう」「突撃マッキーバー」「じゃじゃ馬億万長者」「奥さまは魔女」「七人の刑事」「コンバット」「逃亡者」「東芝日曜劇場」「プロ野球中継」「大相撲」「プロレス中継」「プロ野球教室」「チャンピオン太」「刑事くん」「巨人の星」「北の国から」・・・時系列になってないけど、テレビは生活に欠かせなかった。

今も昔ほどテレビを見てないが、それでも「テレビ離れ」には属していないと思う。ラジオは子どもの頃からで、パソコン歴も30年を超えたけど、やっぱりテレビがない生活は考えられない。

ラジオというと、NHKテレビ70年と聞いて、70年前(1953年 昭28)、ブラウン管に「イ」の文字が映し出されたアレだと思っている人がいるようだが、アレは昭和の初めの頃のことだ、という話をしていた。自分は70年前が「イ」でないことは知っていたが、「イ」から30年くらいかかってNHKが放送を始めたといのは、早かったのか、そうでなかったのか?どうなのだろう?」

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