コンセプトが詰まった初代機
はちドットビズ 喜怒哀楽の無料キャラクター素材
https://ha-chi.biz/
.
今日の釧路 | 1月30日(月) |
日の出 | 6:40 |
天気 (5:00) | 晴れ |
気温 (5:00) | -18.1℃ |
気圧 (5:00) | 1008.9hPa |
予報 | 晴れ夕方から曇り |
予想最高気温 | -4℃ |
記載時間 | 6:50 |
今朝の釧路は晴れ、6時の気温は17.9℃。
釧路は6時過ぎに-18.3℃になって、今季最低気温を更新した。今朝、道内で一番気温が低かったのは、占冠(しむかっぷ:星野リゾート トマムスキー場がある)の-31.3℃、続いて富良野市富良野が-30.8℃、「北の国から」の富良野市麓郷も-28.1℃と氷点下30℃に迫った。何れも6時現在の気温なので、日の出の頃にはさらに下がるかもしれない。
日の出というと、上記表の日の出時刻は、海上保安庁海洋情報部の「日月出没時刻方位計算サービス」が昨年末で終了したので、今月からは掲載していなかったが、国立天文台の「こよみ計算」というサイトがあるので、これを利用させてもらって、今日から掲載を復活することにした。
SONY RX100を買った。「カメラ買うなら1万円まで」に反して、¥14,800だった。発売から10年を経ても人気機種なので、この価格での提供は珍しいと思う。購入したのは岡林写真機店。自分の記憶が正しければ、休刊になったカメラ雑誌の広告でお馴染みの老舗だと思う。
ただ、店舗が北九州市にあることは、今回初めて知った。九州から発送したカメラが、翌々日には釧路に届く、この便利さがいつまで続くのか、ふとそんなことを思った。ドライバーも人手不足らしいが、宅配が郵便のようにはなってほしくない。
早速、試し撮りをしてみた。機能に不都合はない。もちろん、点検後に販売しているので当然のことだ。自分が中古のデジカメを買う時は、この頃は、水戸の「コンフォトカメラ」、新宿の「諏訪写真機」を中心に選んでいるが、北九州市の岡林写真機店も加えようと思う。
デジカメを選ぶ基準は、AEロックとフォーカスエリアの移動、マクロモードの操作が簡単なことだ。ただ、マクロについては、専らRICOH CX2を使っているので、条件としては2点になる。RX100はAEロックもフォーカスエリアの移動も簡単にできる。特にフォーカスエリアの移動はコントロールホールの中央ボタンと矢印ボタンで可能なので重宝すると思う。
SONYのデジカメはTX5以来だ。妻がキャンプにいくのに防水・防塵・耐衝撃機能が決め手で買ったのだが、狙いどおり?に川に落として効果発揮でセーフということがあった。その後、スマホになってからは防湿庫で眠っている。自分は使ったことがないが、わが家のデジカメとしては滞在期間も活躍度も上位だと思う。
ところで、RX100はバージョン幾つまでいってるのかな?と思ったら、VII(7)が最新機だった。10年でVer7ということは、デジタル製品といえどもSONYがじっくり取り掛かっていることが窺える。
製品のバージョンというと、初代が当然ながらコンセプトが詰まったもので、三代目で完成度がピークに達する、あとはオマケみたいなもの、という説がある。これからすると、もし余裕があったら、次はRX-100M3にしようかと思う。ただ、余裕があった試しがないので、やっぱり「カメラ買うなら1万円まで」に戻ると思う。
| 固定リンク
コメント