富良野スキー場は開設60周年だって
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今日の釧路 | 1月20日(金) |
天気 (5:00) | 雪 |
気温 (5:00) | -8.7℃ |
気圧 (5:00) | 1010.8hPa |
予報 | 曇り朝晩雪 |
予想最高気温 | 2℃ |
記載時間 | 6:20 |
今朝の釧路は雪、6時の気温は-8.4℃。
昨日は、2ヶ月に1度の内科通院日だった。内科(成人病オンパレード)は2ヶ月に1度、皮膚科(粘膜類天疱瘡)は3ヶ月に1度というサイクルだが、これが、すぐやってくる。昨日の検査結果は概ね良好で安堵。それから、老人が病院に戻ってきた感がある。久々に待合室に補助のパイプ椅子が出ていた。ウイズコロナが浸透してきた証だろうか。
妻が、札幌・旭川・富良野行から帰ってきた。釧路から離れた親戚、友人を訪ねるのと、富良野のスキーが目的。大人の休日倶楽部やJR北海道のHOKKAIDO LOVE 6日間周遊パス、じゃらん等と自分が休みが取れる日を照らし合わせて旅程を決めていた。
今回から買い物に使えるクーポンが電子クーポンになったので、この登録に苦戦したようだ。それでも、なんとかスマホで使えるようにしたとのことで、昨日、釧路に着いてから、まだクーポンの残額があるから、暖ったかソックスを買ってくれるというので、近所のイオンに着いていった。そうしたら、ちゃんとスマホで操作していた。
それを横から見ていたが、これは年寄りは難儀するというか、出来ない人が多出しているのでは?と思った。景気回復で旅行を促すのなら、年寄りを無視した施策は当たらないと思う。
富良野スキー場は、外国人が多かったそうだ。欧米の人のように見える人たち、アジアの人のように見える人たち、どちらも多かったとのこと。一昨日のテレビでも、富良野スキー場が外国の人たちで賑わっている、と伝えていたが、それによると、アジアからは台湾・韓国の人が多いと言っていた。彼の国は、まだ団体旅行が実現していないのかな?
テレビCMで、「富良野スキー場は60周年」が流れている。これは、スキー場がプリンスホテル経営以前の地元資本時代を含めての60周年だと思う。自分が頻りに通っていた頃(70年代後半から80年代)は、従来の北の峰に新富良野プリンスホテル側のゲレンデが加わり、同時にリフトからゴンドラになった過渡期だった。
今は、そのゴンドラもロープウェイに代わって、その廃棄されたゴンドラを五郎さんが、雪子おばちゃんのために廃材を集めて作った家に利用したことは、「北の国から」ファンに知られている。
あらためて、富良野スキー場のゲレンデ案内(上の画像)を見ると、コース名に昔の面影がない。リフトしかなかった北の峰時代は、コブ(ギャップ)だらけの第5、頂上からの馬の背、フリコ沢の第7A線・B線とリフトの番号と地形で呼んでいたが、今となっては、この話が通じるのはリタイヤ組か、それに近い人たちだけになってしまった。まあ、40年以上前のことだから、しかたないけどね。
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