尋問調になっちゃうんだよねぇ
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今日の釧路 | 1月13日(金) |
天気 (5:00) | 晴れ |
気温 (5:00) | -6.4 |
気圧 (5:00) | 1013.7hPa |
予報 | 晴れのち曇り |
予想最高気温 | 5℃ |
記載時間 | 11:40 |
今朝の釧路は晴れていたが、10時過ぎからは雲が優勢になってきた。11時の気温は1.1℃
連続テレビ小説「舞いあがれ!」は、主人公の父である町工場の社長が亡くなり、後任社長に就いた母を助けるためパイロットへの道を諦める、という展開になってきた。このまま進めば、朝ドラの定型ともいえる「夢に向かって」とは異なるパターンになる。そうなれば、珍しいのではないか?
↑「北の国から」のファンには知られた富良野の渡部医院。自分は、ここが令子さん(いしだあゆみさん)が、弁護士(宮本信子さん)を伴い離婚手続に富良野を訪れた時に体調不良で担ぎ込まれた病院であって、「’92 巣立ち」では、五郎さんが螢の就職先として、手を回していた財津医院(院長役は北村和夫さん)だと思っていた。
それが間違っていたことを最近知った。"財津医院"として登場したのは、渡部医院ではなく、違う医院であって、そこは既に取り壊された、ということだった。現地で、妻や一緒に行動した何人かに嘘を教えてしまった。まあ、でも皆んなは、このことは忘却の彼方だろうから、そのままにしておこう。
転勤族の人と話をした。異動の内定は2月に伝えられるそうだ。4月に異動するには、それだけ準備期間が必要だということだろう。ただ、パターンがあって、管理職は2年、それ以外は3年が異動の目処だそうだ。なので、異動が近づくと職場の雰囲気がそわそわ、といったことは、それほどではないとのこと。
で、釧路への異動について聞いてみた。そうしたら、意外にも赴任地としては人気があるそうだ。それは、自然が豊かだから、ということだった。まあ、確かにそれはある。全国が異動対象地であれば、北海道は札幌は別として、どこも似たようなものだから、どうせなら、半端な都会よりも、周りに自然があったほうがいい、ということになるのだと思う。
ただ、戸惑うこともあって、その筆頭が、初対面の人でも、何でも聞いてくることだと言っていた。これはわかる。「どっから来たの?」「何やってんの?(勤め先を聞き出す)」「単身赴任?」「奥さんはどこの人?何やってんの?」「北海道は初めて?」「へぇ~学生の時に来たことあんの、どこの大学いってたの?」と、尋問調なのが北海道なのだ。それでいて、聞いたことを忘れて、また会ったら同じことを聞く、ということになる。
他人事のことにように書いているが、自分も18歳で上京(正確には、1970年[昭45]3月末、丹沢山塊連なる神奈川県秦野市南矢名67に移転)した時、周りの同級生に同じことをして、反応が鈍いので、こいつら人に言えない何かあるのか?と訝しがったものだ。これが、全国区では不躾になると知ったのは、その同級生たちと親しくなってから指摘された時だった。なので、それ以来は気をつけている。・・・だけど、つい聞いちゃうこともある。
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