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今日の釧路 | 1月24日(火) |
天気 (5:00) | 曇り |
気温 (5:00) | -6.0℃ |
気圧 (5:00) | 999.9hPa |
予報 | 晴れ時々曇り |
予想最高気温 | -1℃ |
記載時間 | 7:20 |
今朝の釧路は曇り、7時の気温は-6.5℃。
昨夜来の降雪は、7~8cm程度で済んだようだ。釧路はそうだが、日本海側では、大雪・猛吹雪・低温への警戒が必要になっている。
そんな中、今日の北海道新聞に、屋根の雪下ろしは必要なし、との記事があったので、ちょっと驚いた。その根拠は、建築基準法で市町村ごとに、屋根に積もった雪に耐えられる構造計算に基づく規定があるから、というもの。その具体的な数値は、札幌市南区が190cm、倶知安町(くっちゃんちょう:ニセコ町に接している)は240cm、札幌に近い岩見沢市は160cmとなっているとのこと。専門家は、この基準を大幅に超えない借り、家屋倒壊の恐れはない、としている。
そして、雪下ろしの危険性として、一般市民が3mの高さにある雪が積もった屋根に上がることは、無装備で訓練もなしに雪山に挑むも同然、と警告している。
それにしても、このことは、広く知られたことなのだろうか?雪が多い上述の地域などでは、たとえば、町内会の回覧板などで周知されているのだろうか?釧路にいると、そこまでの雪が降らないので、こういった情報に接したことはないが、多雪地帯では落下事故が多いのだから、これはもっと大々的に報じたほうがいいと思う。
北海道新聞で愉しみにしている一つが、月刊「創」編集長篠田博之さんの「週刊誌を読む」だ。今日は、週刊朝日の休刊を取り上げている。最大部数150万部から、今は7万部台になっているとのこと。そして、これよりも部数が少ない「AERA」が発行を続ける理由として、ウェブメディア「AERA dot」との連動があるから、としている。「週刊朝日」の購読層は高齢者で変わりようがないが、ウェブメディアだと先がある、との見通しのようだ。なるほど、と思った。
それから、「週刊朝日」は「サンデー毎日」と並ぶ創刊100年に至る最古の存在であることが記されている。確かに、両誌とも子どもの頃から書店で目にした。
「週刊朝日」で思い浮かぶのは、「朝日ジャーナル」だ。我々世代(団塊の世代を中心にその前後)だと、国鉄中央線の英字新聞ともども、見せかけアイテムの代表だった。
中央線四ツ谷駅には上智大学があって、実際に英字新聞を読む学生がいたが、そうではない見せかけもいた。「朝日ジャーナル」もそれに類していたのだが、こういう情報は、専ら深夜放送からだったが、英字新聞を逆さに読む輩、なんていうギャグもあった。
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